第2子が生まれて数週間。
記録もかねて2歳差姉妹の子育て日記をスタートします。
2歳になっても発語といえるほどのものがない長女。
発達ゆっくりのんびりさんな長女の2歳3ヵ月時点の成長具合は、こちらの記事にまとめています。
長女:2歳2カ月、発達ゆっくりのんびりさん
次女:0ヵ月
日記として続けられるのか怪しいところですが、ゆるくやっていけたらも思います。
長女が突然「Apple」ぽいことを言い始める
2語文、3語文どころか、単語もほぼ発語なしな長女。
宇宙語はたくさん話しているので、「大人が理解できていないだけで、実はたくさん話しているのかな?」と思っていました。
大好きすぎるしまじろうのパペットの口に、りんごの絵柄入りのおもちゃを押しあてて
おそらく
「Apple」
と言っていました!
3回くらいは言っていたので、確実かと!
しまじろうパペットの口に物を押しあてる動作は、おそらくこどもちゃれんじのDVDの影響。
それの真似をしてやったんだと思います。
(DVDの真似をよく行う長女)
大人が分からないだけで、実は英語を話しているのかな…。
何をもって「発語」と言っていいものか、分からなくなっています。
モンテッソーリ教育に倣って、長女の観察をはじめる
最近読み始めたモンテッソーリ教育の本に書いてあったことを実践。
今、子どもは何に夢中なのか、何にこだわりがあるのか、どんな行動が多いか
今までは、安全を確保するために近くにいて見守っていましたが、これからは長女を観察して理解する意味でも見守っていきたいと思います。
下の子が生まれてから気を付けていること「約束は守る」
下の子が生まれてから、長女に対する「ちょっと待ってね」が確実に増えました。
その度に、申し訳なさを感じていて、葛藤の日々です。
次女のオムツがえや授乳のタイミングで、絵本やおもちゃを持ってくる長女。
時には強引に手を引いてくることも。
「ちょっと待ってね」「あとでね」と言ったときは、必ずその約束を守るように気を付けています。
「待っててくれてありがとう」と言って、持ってきていた絵本を読んだり。
もちろん、私が戻ったときには絵本に興味をなくしていることもあるので、ぎゅーっと長女を抱きしめることも。
上の子の心のケア、難しいです。
次女をしっかりかまう時間をとれないのも、なかなかフラストレーションがたまります。
次女は、ようこそ「魔の3週目」へ
抱っこ欲が日に日に増していき、背中スイッチの存在も大きくなってきました。
夜は確実に。抱っこでないと寝なくなっています。
日中は放置していても寝ることがあるのに…夜は長女がいないからなのか(別室で寝てます)…
これからどんどん抱っこ欲が高まったら、日中はどうなってしまうのか、心配です。