2語文を話せるようになるどころから、2歳で発語がほぼゼロだった長女。
2歳3ヵ月の時点では、少しずつ発語らしきものが増えています。
それでも、2語文や会話をするなんてまだまだ想像できない状態です。
運動やリズム感など、発語以外の発達は問題がないと思われるので、気にしているような気にしていないような、な毎日です。
そんな発達ゆっくりのんびりさんな2歳の長女の今をまとめます。
出来ること
- 宇宙語をたくさん話す
- 少しだけ発語「Apple」「赤」「ふわふわ」
- スプーン、フォーク使い
- 図鑑や絵本で象やカニを手の動きで真似る
- しまじろうパペットへの愛着
- ぬいぐるみを使った、ごっこ遊び(食べさせたり、ボタンを押させたり、並べたり)
- 歩く、走る
- 歌って踊る。最近は「げんこつやまのたぬきさん」「いとまきのうた」
- 何かできると、まわりに拍手をもとめる
- 自分で指さし(2歳頃までほとんどなかったのが最近増加。その時に発語も)
- クレーン現象が多かったが、2歳を過ぎて減ってきた
- 「痛い」「座って」等、大人の簡単な言葉は理解している様子
- 音楽に合わせて創作ダンス(同じ音楽には毎回同じ振り付け)
- 1人遊び(割合が増えてきました)
- リトミック(音楽と言葉の指示にあわせて太鼓を叩いたり止まったり等)
- 父母への愛着
- 絵本にピアノが出てきたら他のピアノの音がするおもちゃを持ってくる、同じ音楽が流れるおもちゃを同時に使う、等、結びつけることができる
- 持っていないおもちゃを別のもので代用して遊ぶ(こどもちゃれんじの次号教材などは、似たものを使って同じように遊ぶ)
気になる事
- 名前を呼んでもあまり反応しない
- 指差しが少ない
- 言葉が遅いからか、コミュニケーションがとりにくい
- 「これなあに?」「これは何色?」「どの動物が好き?」等にほとんど反応がない
その他
- 扉は最後まで開ける、特定のおもちゃの位置や向きなど、時々こだわりを感じる
- 近い年齢の子との関わりがほぼない
- おそらく人見知り。
- 緊張したりすると拍手する。
- 多動の感じはせず、落ち着きがある
まとめ 2歳3ヵ月の発達ゆっくりのんびりさん
2歳を過ぎてから、少しずつ発語らしきものも出てきてはいます。
発達障害なのかどうか、はっきりさせなくてはいけない時期なのかもしれませんが、ここのところの成長が著しいので、もう少し様子を見たい気持ちも。
現実を見たくないだけなのかな?
夫と話し合って、今後どうしていくかを決めていきたいと思います。
半年先に生まれた友人の子どもは、1歳半くらいからしっかりお話ししていたので、「話したら話したで大変だから、今を楽しんで~」と同じ年頃に言われたことがあります。
1歳半どころではなく2歳になっても会話は程遠い長女。
「自分の子どもと会話するのってどんな感じなんだろう?」
「言葉で意思疏通がはかれるようになってくるとまた違うんだろうな。」
時折そんなことを思ってしまうのでした。
でも、気長に!!
ゆっくりのんびりさんだもの!
親が焦っても仕方がない!はず!
(でも判断を誤らないようにしなくては…)