慣れないお泊まりは不安がいっぱい。
連泊となればさらに不安は倍増!
「何を持っていけばいいの?」「何があると安心?」
子連れで連泊する際に必要となる1歳児用の持ち物を紹介します。
今回はグランピングに行った時の持ち物ですが、ホテルや旅館での宿泊時にも参考になると思います。
持ち物一覧(秋・2泊3日の場合)
衣服・着替え
- 肌着(長袖のクルーネックボディ):3
- レギンス:2
- パンツ:2
- タイツ:2
- 靴下:3
- スタイ:3
- トレーナー:2
- 上着
- ベスト
- ニット帽
- パジャマ
- スリーパー
- ジャンパースーツ
肌着とスタイは、余分に持っていきました。
宿泊施設内では大丈夫でも、旅行中に遊びに行った場所で汚れたり濡れたり…ということもあるので、着替えは余分にあると安心です。
食事グッズ
- フォーク
- スプーン
- 離乳食用のはさみ
- ベビー食器
- 食事用スタイ(袖があるものだと安心)
- ストローマグ
- おやつケース
- ベビーチェア(バンボ)
- ラップ
- くっつかないアルミホイル
- キッチンペーパー
ベビーチェアは、食事以外にも、荷造り中など子どもに出歩いて欲しくないときにも役立ちました。
かさばるアイテムですが、ベビーチェアは持っていって正解でした!(ベビー向けの宿泊施設であれば、部屋にベビーチェアが用意されているところもあるかもしれません)
キッチン&冷蔵庫付きの宿泊施設だったので、ラップやアルミホイルも役立ちました。
ラップは、おにぎりを作る時や、食品保存のときに役立ちました。
睡眠グッズ
- 授乳クッション(寝かしつけに授乳が必要な場合)
- お気に入りの布団やぬいぐるみ
- ベビーモニター(みまもりカメラ)
場所が変わると眠れないかな?という不安がありましたが、お気に入りの布団でぐっすり眠っていました。
ベビーモニターは、実は私は持っていき忘れました。
子どもが寝たあとに、別室で大人だけでゆっくりしたい、なんてときに子どもの様子を確認することができるカメラがあると安心です。
長旅のお供に
- Wi-Fi
- タブレット
おもちゃだけだと飽きてしまう可能性がある場合は、子ども用にタブレットやスマホがあると安心です。
Wi-Fiは、宿泊施設によっては繋がらないので、要注意です。
オムツやウェットティッシュ等、いつものお出かけグッズ
- オムツ
- お尻拭き
- アルコールなしのウェットティッシュ
- 除菌ウェットティッシュ
- はがため
- 日焼け止め
- ワセリン
- 虫除けスプレー
- 虫除けパッチン
ケア用品
- ボディクリーム
- 爪切り
- 体温計
安全管理グッズ
- ヘルメット
- ハーネス
とがっている家具はないか、頭をぶつけそうな場所はないか…など、宿泊施設がどのくらい子どもに対応しているのか分からなかったので、ヘルメットやハーネスは安心グッズとなりました。
食料品
- マフィン2個
- 蒸しパン
- お米(現地で炊きました)
- 冷凍うどん2
- 海苔
- ふりかけ
- ミニトマト
- ブロッコリー
- 納豆2パック
- ミネラルウォーター
- 紙パックの麦茶3
- 市販のおやつ
- 和光堂の野菜パウダー
- 和光堂のとろみパウダー
- キューピーの野菜ミックス(瓶)1
- キューピーのベビーフード(主食とおかずがセットのもの)6
- キューピーのベビーフード(パウチタイプのおかず)2
食事にレストラン等を利用する予定がなかったので、全食事を持っていきました。
キッチン&冷蔵庫(冷凍庫もあり)付きだったので、ご飯を炊いたりうどんを茹でたりすることが可能でした。
また、家から宿泊施設までは、車移動2時間でしたが、車内に冷凍庫があるため、冷凍品・冷蔵品の持ち運びが可能でした。
季節や状況によっては、ベビーフードのみにした方が安心だと思います。
その他
- 充電器(タブレット用)
- おくるみ
- バスタオル
- 歯ブラシ
- おもちゃ
- 絵本や図鑑
- ヘルメット
まとめ
1歳児の持ち物をご紹介しました。
年齢や宿泊数によって少し変わってくるとは思いますが、参考になると嬉しいです。
せっかくの旅行、「あれ忘れた!」「持ってくればよかった」を減らして、最大限に楽しみたいですね!