新米ママ、新生児と暑い夏を過ごしています。
6月生まれなので夏に入りかけたところからの新生児スタートでしたが、気温は常に30℃超え。
まだまだ外の世界に適用できていない新生児にとって、この暑さは強敵です。
毎日赤ちゃんと共に過ごしているので、新生児が過ごす環境はどのようにしたら良いのか、新米ママなりに日々試行錯誤しています。
数週間でだいぶ調整できたので、
室内の温度・湿度管理や赤ちゃんの体温、ベビー布団、洋服など、この暑い中でどうしているかを紹介します。
室内の温度・湿度管理
赤ちゃんが過ごす部屋には、温度・湿度計を置いて、管理しています。
室温は、25~26℃くらいに
室温の目安は、25~26℃にしています。
エアコンは冷房かドライを使い分けて調整しています。
基本はドライで24~26℃設定にしておいて、室温が上がってきたら冷房で24~25℃に変更。
日当たりが良いので、日中は気温が上がりやすく、頻繁に室温をチェックしています。
湿度は60%以下
産んだ当初は梅雨だったので、放っておくと湿度が80%なんて日もありました。
ドライをつけておけば結構下がるので、湿度は60%以下になるように努めました。
新生児の体温は36.5~37.5℃を目安に
入院中は「36.5~37.5℃なら大丈夫」と言われていました。
退院後も、基本的にはそれに沿っていました。
ただ、37.5℃近いと赤ちゃん自身が暑く寝苦しそうに感じたので、理想は36.5~37℃。
「37.1~37.5℃になったら、洋服や掛け布団、室温を調整する」という方針にしました。
実際、37.1~37.5℃くらいになると、
赤ちゃん自身が手をばんざいにしたり、ジタバタして掛け布団から足を出したりするので、分かりやすいです。
ベビー布団
敷布団には、ベビーベッドのマットレス、敷きマット、バスタオルを使用しています。
ここに冷感マットをプラスするかは迷い中ですが、今のところ調整できているので使っていません。
掛け布団は、軽い「中川政七商店 蚊帳ケット」
掛け布団には、「蚊帳ケット」を使用しています。
出産前に頂いたもので、タオルケットよりも軽くて、夏の掛けものにピッタリです。
大判なので掛ける量を調整できるし、おくるみにもなるという優れもの。
「蚊帳」と聞いて、ガサガサした手触りを想像しましたが、蚊帳ケットはふんわり優しい手触りです。
洋服は、2パターンで
- 短肌着+薄い生地のツーウェイオール
- 長肌着
この2パターンです。
35℃を超える特に暑い日は、長肌着のみにしています。
室内はエアコンをつけているとはいえ、室温が上がりやすいですからね。
体温調節は、掛け布団と洋服で
体温調節は、掛け布団のかけ具合や洋服で調節しています。
お腹は冷えそうなので、足は出してもお腹だけは蚊帳ケットをかけるようにしています。
エアコンで温度調整をして、過保護かな?とも思いましたが、なんせ新生児!
35℃を超えるような毎日は過酷すぎます。
もう少し大きくなってから気温に慣れていくのでも良いはず!
わが家はこの感じで、7~8月を乗りきる予定です!