出産前、周りの経産婦さんからよく言われていたのが、
「産後は、とにかくタオルがたくさん必要」
当時は、「沐浴後に体を拭くくらいじゃない?」くらいに思っていましたが、
出産後、その意味が分かりました。
私が購入したおすすめバスタオルと、乳児の子育てはとにかくタオルがたくさん必要な理由をご説明します!
おすすめバスタオルは、無印良品のオーガニックコットン薄手バスタオル
私が手持ちのもの以外で追加購入した、おすすめのタオルがこちら!
無印良品 オーガニックコットン混しなやかバスタオル・薄手/生成70×140cm
乾きやすさ重視!手触りも重要!
この無印良品のオーガニックコットン混しなやかバスタオルは、中厚手タイプもあるのですが、
私が購入したのは薄手タイプ。
その理由は、乾きやすいから!!
「タオルはたくさん必要だけれども、
ただでさえ赤ちゃん用品で部屋が埋まってきているので、最低限にしたい!」
そんな人は私だけじゃないはずです。
そこでタオルに求められる機能は、速乾性!
洗濯後の乾きやすさですね。
わが家に乾燥機はないので、乾きやすさは重要課題になってきます。
この無印良品のバスタオルは、薄手で乾きやすいです。
そして、手触りも重要。
赤ちゃんの肌に直接触れるので、手触り肌触りは気にしたいところです。
オーガニックコットンであることも安心ポイント。
色は白・生成・ブラウンの3種類
無印良品 オーガニックコットン混しなやかバスタオル・薄手/オフ白70×140cm
無印良品 オーガニックコットン混しなやかバスタオル・薄手/生成70×140cm
無印良品 オーガニックコットン混しなやかバスタオル・薄手/ブラウン70×140cm
私は生成を2枚購入しました。
生成色、好きなんですよね。ナチュラル感があって。
他には、もともと持っていた今治のタオル等を使っています。
とにかくタオルがたくさん必要になる
先におすすめのバスタオルを紹介しましたが、
そもそも私がその無印良品のバスタオルを購入した理由というのが、
出産して育児が開始し、タオルが追加で必要になったからなんです。
必要となるタオルの種類
- ガーゼタオル
- バスタオル
- フェイスタオル(もしくはハンドタオル)
赤ちゃん用のガーゼタオルはもちろんのこと、普通のバスタオルやフェイスタオル(もしくはハンドタオル)も、想像以上に必要になってきました。
タオルの用途
育児が開始して追加になった、タオルの種類別の用途がこちら。
ガーゼタオル
- 赤ちゃんのよだれや吐き戻しを拭く
- 授乳中や寝ているときなど、赤ちゃんについた母乳を拭く
- 沐浴時の身体洗い用
バスタオル
- 沐浴後の体を拭く
- 赤ちゃんのシーツ
- 赤ちゃんの掛け布団
- 添い寝時の自分のシーツ
夏生まれということもあり、ベビー布団を買っていません。
バスタオルがシーツや掛け布団の役割も果たしてくれます。
フェイスタオル(もしくはハンドタオル)
- 赤ちゃんの枕
- 授乳中の母乳を拭く(自分用)
- 授乳中の汗拭き(自分用)
自分用の母乳を拭くタオルが必要なことは、出産前は一切想像できませんでした。
赤ちゃんがうまく吸い付けなくて、母乳が自分の洋服や授乳クッションにこぼれたり…なんてことは日常茶飯事です。
また、夏の授乳は暑いです!
エアコンをつけていても汗だくになる時もあります。
汗拭きタオルも必要になってきます。
わが家のタオルの用途は、だいたいこんな感じです。
洗い替えがいくつか必要
基本的に1日1回洗濯。
なので、1つの用途につき少なくとも2枚は必要です。
それに加えて、不測の事態が起きることも想定する必要があります。
例えば、赤ちゃんのシーツに使っているバスタオルは、おしっこやうんちを漏らした場合は即交換です。
「オムツをちゃんと着けていれば、漏らすことなんてないでしょ?」
と思っていましたが、それがまた違うんです!
バタバタ足を動かしている間に、オムツがずれて緩くなってしまったり、
オムツ交換時、次のオムツをセットしていない時に限って追加でおしっこやうんちをしてしまったり…
まさかの事態が起こります。
まとめ
以上、私が購入したおすすめバスタオルと、乳児の子育てはとにかくタオルがたくさん必要な理由をご説明しました。
タオルは、多すぎても場所をとるけれど、少なすぎてもダメということですね。
先に最低限のタオルを用意する必要はありますが、
あとは手持ちのものを使いつつ、必要に応じて追加購入するのが良いと思います。