結婚式の子連れゲストが喜ぶ！実際に体験した結婚式主催者側の嬉しい心遣い

初めての、子連れでの結婚式参列。
結婚式当日は、新郎新婦や式場スタッフの配慮に助けられ、楽しく過ごすことができました。

実体験をもとに、子連れ（乳幼児）での結婚式参列で感じた、子連れゲストが喜ぶ結婚式主催者側の嬉しい心遣いを紹介します。

子ども用麦茶のサービス

ウエルカムドリンクとして、アルコールやソフトドリンクを振舞われることが多い結婚式。

紙パックの子ども用麦茶も用意されていました。

もちろん、麦茶や白湯は持参していましたが、子どもと一緒に式場で出されたものをいただくという特別感を味わえます。

また、「子供も歓迎されているんだな」という安心感にもつながりました。

お肉や魚など、ナイフで各自切る必要があるお料理をあらかじめ一口大に切り分けて提供していただきました。

子どもをあやしたり、ぐずって抱っこしたり、そのまま寝てしまったり・・・子連れだと、両手で料理を食べることが難しくなります。

そんな時に、箸で食べられるようにしてもらえて、とても助かりました。

せっかくのお料理、ちゃんといただきたいですからね！

挙式の後に行うことが多い、集合写真の撮影。

この時に、子連れ招待客への配慮があると、助かります。

集合写真は、全員の位置を調整するために、並んでから撮影するまでに時間がかかります。

その間、子どもをずっと抱っこ。

これがなかなかキツイです。

主催者側も「どう配慮すれば・・・」と困る部分かもしれませんが、例えば近くにイスを用意してもらったり、子連れの方はある程度位置の調整が済んでから入るようにしてもらったりすると、助かると思います。

今回は、実際に参列して感じた、結婚式主催者側の嬉しい心遣いを紹介しました。

とはいえ、子どもと連名で招待してくれることだけでも、とても嬉しいものです。

プラスアルファでなにか・・・と思った時の参考になればいいなと思います。

結婚式に子どもと招待されたら、事前準備は念入りに！

普段のお出かけの持ち物だけでなく、おもちゃ等ぐずり対応アイテムは多めが安心！

子連れで結婚式の持ち物リストは、こちらの記事をどうぞ。