お尻ふきを市販品へ。手作りお湯コットンから変更した理由とその後

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写真:ムーニー 手・口まわりのウェットティッシュ 育児

出産してから、お尻ふきとして使用していた「お湯コットン」。

大きめサイズのコットンとお湯でお尻ふきを手作りしていたわけですが、

生後4ヵ月頃に、お尻ふきを手作りお湯コットンから市販品へ変更しました。

 

今回は、お湯コットンから市販品へ変更した理由や、実際にお湯コットンのかわりに使っている商品、敏感肌ベビーのその後の様子をご紹介します。

 

お湯コットンの作り方や、お湯コットン使用に至るまでの経緯は、こちらの記事に書きました。

大きめサイズのコットンとスープジャーを用意して、手作りお湯コットンを作っていました。

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お湯コットンから市販品へ変更した理由

理由は簡単です。

下記のような流れで変更を決めました。

  1. その商品の成分が安全かどうか(もしくは許容範囲)
  2. その商品を使っても肌荒れをしないかどうか
  3. 1と2を満たす場合、手間がかからない方を選ぶ

という流れで、手作りお湯コットンから市販品へ変更しました。

 

慣れない育児で手一杯になり、多少お金がかかってもいいから、解決できることはそっちに頼ろう

と夫婦で検討した結果です。

親に余裕がないことが、子どもには一番悪影響!という方針なので、楽できることは楽しよう、と考えています。

 

実際にお湯コットンのかわりに使っている「ムーニー 手・口まわりのウェットティッシュ」

写真:ムーニー 手・口まわりのウェットティッシュ

ムーニー 手・口まわりのウェットティッシュ

わが家では、こちらをお尻ふきとして使うことにしました。

お尻ふき専用ではなく、本来の用途である手口拭きとしても使っています。

 

この商品、名前の通り手・口用のウェットティッシュなので、最初は純粋に手口を拭くために買いました。

そこから、「これってお尻ふきにも使えるんじゃない?」となり今に至る、という感じです。

 

 

わが家のカスタマイズ方法

お湯コットンを使っていた側からすると、このウェットティッシュそのままだと、水分量が少なく感じます。

そこでわが家では、少しカスタマイズして使用しています。

 

そのカスタマイズ方法はこちら。

  • 開封時に水道水200CC追加する
  • ケースごとコタツに入れて温めておく

なるべくお湯コットンに近づけている、という感じですね。

 

使用時の注意点

ケースを清潔に保つ

もともと手口用のウェットティッシュなので、お尻ふきとしてだけでなくいろいろと兼用できて便利!

なのですが、同じもので手口やお尻を拭くことになるので、清潔さにはより一層注意が必要です。

そのため、こまめにケースを除菌ウェットティッシュ等で拭くようにしています。

また、オムツ替え後の大人の除菌ウェットティッシュ使用は必須です。

 

トイレに流せるタイプではないので、要注意!

このウェットティッシュは、トイレには流せません!

離乳食が始まると大人のようなうんちになり、毎回トイレに流す必要があると思います。

わが家では、トイレットペーパーで別途包んでトイレに流しています。

 

敏感肌ベビーのその後の様子

お尻ふきを市販品に変えて、約5ヵ月。

お尻ふきが原因と思われる肌荒れはありません。

毎日、問題なく使っています。

 

まとめ

以上が、お尻ふきを手作りお湯コットンから市販品へ変更したお話でした。

 

お湯コットン自体は気に入っていたので、余裕があれば続けていたかな、と思います。

ただ、初めての育児、頻回授乳、減らない夜間授乳による睡眠不足…

などいろいろなことに追い詰められていたので、市販品を選びました。

 

親に余裕がないことが、子どもには一番悪影響!

 

適度に楽をしつつ、子育てしていきたいと思います。

 

詰め替え用もあります。

 

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