相変わらずの母乳過多。
いろいろ対策をして母乳噴射は減ってきたものの、それでも起こります。
この前は、
両胸とも張っていなかったので、大丈夫だろう!
と油断していたら、それでも噴射することもありました。
今回は、私が母乳噴射を予防するために授乳時に行っていること(ジンクス的なものを含む)をご紹介します。
…それでも噴射するときはしますが(笑)
母乳噴射を予防するために授乳時に行っていること
- 少しでも搾乳してから授乳する
- 深い呼吸を続ける
- 授乳する胸と反対の胸を押さえる
- 「噴射はしない!」と言い聞かせる
- 開始45秒が勝負なので、その間は特に他のことはしない(スマホ操作など)
それでは、詳しく説明?していきましょう。
少しでも搾乳してから授乳する
母乳噴射の原因である母乳過多。
原因をなんとかしよう、ということで、胸が張っていたら、少しでもいいから授乳前に搾乳します。
最近は、ティッシュ二枚がひたひたになるくらいまで。
ただし、搾乳しておいても授乳が始まると同時になぜか母乳作成が急ピッチで始まるようですぐにまた胸が張ります。
なので、少量の搾乳だけではそこまで効果がないんですけどね…。
搾乳せずとも胸が張っていない状態が理想的です。
深い呼吸を続ける
「噴射しないように!」
と気にしすぎて、力んでしまい呼吸を疎かにすると、大抵、噴射します。
授乳中は、なるべくリラックスして呼吸するようにしています。
授乳する胸と反対の胸を押さえる
実は一番効果があるのでは!?と思っている行為です。
両胸の乳腺が繋がっているのか、授乳中に反対の胸がピリピリしてくるので、その部分を押さえると噴射しにくいです。
ほんと不思議ですが。
やり方は、こちらの記事に詳しく書きました。
「噴射はしない!」と言い聞かせる
ジンクス的なものですが…
深い呼吸を続けつつ、「噴射はしない!」「噴射するはずがない!」と自分に言い聞かせています。
効果があるのかは謎ですが、気持ちの問題です。
開始45秒が勝負なので、その間は特に他のことはしない(スマホ操作など)
母乳が噴射するのは、大抵、授乳開始から45秒以内なんです。
なので、開始45秒は全神経を授乳に集中させるイメージで授乳します。
授乳開始45秒については、こちらの記事にも書きました。
まとめ
効果は人それぞれだと思いますが、何かしら参考になると嬉しいです。
もともと母乳希望だったので、母乳が出るのはありがたいこと。
ですが、どうにかちょうどいい量がでてくれないかな…
と格闘の日々は続きます。
とはいえ、母乳量が少なくなったら、それはそれで不安になるんですけどね。