どんな絵本を選べばいい?生後4~5ヵ月で反応が大きかった絵本の特徴・ポイント

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生後5ヵ月。

絵本大好きっこで、絵本を見せると笑顔になるようになりました。

4ヵ月頃から反応が大きくなり、毎日数冊の絵本を読んでいます。

 

生後4~5ヵ月で、

「こうゆう絵本は反応が大きいな!」という絵本の特徴をまとめます。

 

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反応が大きかった絵本の特徴

  • 見開きごとに色が変わる
  • 絵柄が大きくシンプル
  • 「わんわんにゃんにゃん」「トコトコトコ」などの分かりやすい言葉がある
  • 1ページ1ページが分厚い

 

この4点です。

詳しく説明していきます。

 

見開きごとに色が変わる

ページごとではなく、見開きごとに、ページ全体の色が変わる絵本がおすすめです。(見開きは同じ色)

ページをめくったときに、色の変化があると良いようです。

 

子どもの反応を見ながら読み聞かせをしていくのですが、見開きで今の見開きも次の見開きも同じ色だと、食い付きが悪いです。

見開きごとに色が変わると、変化が分かるようで、食い付きが良いです。

 

ページごとに色が違っているものもあるのですが、そうすると片方のページしか見ていなかったりするので、見開きで色は統一されていた方が良いようです。

 

絵柄が大きくシンプル

赤ちゃんの視力は、生まれてから徐々によくなっていきます。

絵柄は大きくシンプルで分かりやすいものの方が良いようです。

白地に大きな赤いリンゴとか…分かりやすいものには反応して、バシバシ叩いたりします。

人間の顔や、人間や動物の細かい表情の変化を表現している絵には食いつきません。

 

「わんわんにゃんにゃん」「トコトコトコ」などの分かりやすい言葉がある

読み聞かせのときに、鳴き声や効果音など、分かりやすい言葉があると笑顔になります。

目だけでなく、耳でも楽しめる絵本が良いようです。

1つの見開きに対して、長くても20文字以内のものを楽しんでいるようです。

 

1ページ1ページが分厚い

自分で持ってページを掴んだりめくろうとしてくるので、1ページが分厚いものをおすすめします。

また、バシバシ叩いたりもするので、薄い紙だと手を切りそうでヒヤヒヤしてしまいます。

読み聞かせをする側も、分厚い方がめくりやすいです。

 

 

まとめ

「しましまぐるぐる」「あかあかくろくろ」シリーズはおすすめ

「0歳からのはじめて絵本」というだけあって、このシリーズはおすすめです。

しっかり反応するし、楽しそうです!

そして読む側も読みやすいです。

 

 

 

 

反応が大きいと、読み聞かせがますます楽しくなりますよね。

これからも、いろんな絵本を読んであげたいと思います。

 

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