ムーニーエアフィットとナチュラルムーニー比較(Sサイズ)

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写真:ムーニー 育児

生後1ヵ月半。体重は4,500gほど。

そろそろ新生児用のオムツがきつくなってきました。

 

私が使用している新生児用のオムツは、病院からの流れで「ナチュラルムーニー」です。

新生児のオムツ選び。新米ママは流れに任せてコレにしました!
オムツの用意は、入院中で十分間に合う 出産準備品の1つとして挙げられる、新生児用のオムツ。 私は、 赤ちゃんがどれくらいの大きさで産まれるのか分からない 使ってみないと、どんなオムツを買って良いのか分からない ...

 

そのままナチュラルムーニーを使っても良いのですが、少々お高めなナチュラルムーニー。

同じムーニーでも「ムーニーエアフィット」の方が1枚当たりの値段が安くなっています。

 

今回は、新生児用オムツ卒業のこの機会に、
「ムーニーエアフィット」と「ナチュラルムーニー」のSサイズを比較してみました。

 

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ムーニー エアフィット

写真:ムーニー エアフィット

  • 1枚あたりの価格:15円(2018年7月Amazonで購入)
  • プーさんのカラフルでかわいいデザイン
  • ナチュラルムーニーより少し小さい
  • お知らせサインがナチュラルムーニーよりはっきりしている
  • 表面のさわり心地は、クシャッとしていて、ナチュラルムーニーと比べるとざっくりした感じ
  • 軽く蒸れにくそうな素材

 

写真:ムーニー エアフィット パッケージ

 

 

 

ナチュラルムーニー

写真:ナチュラルムーニー

  • 1枚あたりの価格:23円(2018年7月Amazonで購入)
  • 全体的にふわふわした優しい手触り
  • プーさんのクラシックデザイン
  • お知らせサインはエアフィットより見にくいが、新生児用よりは見やすくなった
  • エアフィットに、オーガニックコットンの肌へのやさしさや、「ゆるうんち吸収ゾーン」が追加された感じ
  • 表面の触り心地は、布に近い印象
  • 柔らかいながらも、しっかりめの素材

 

写真:ナチュラルムーニー パッケージ

 

 

 

 

ムーニーエアフィットとナチュラルムーニーの比較

写真:ムーニー

左がナチュラルムーニー、右がムーニーエアフィットです。

並べてみると、だいぶ違いますね。

 

大きさ・サイズ感

ナチュラルムーニーの方が、お尻部分に丸みがあり、ゆったりとしているようです。

縦の長さも、ナチュラルムーニーの方が少し長いようです。

エアフィットは軽い素材なだけあってクシャッと縦に縮みやすいので、余計に小さく見えます。

 

下のオムツ内側の写真を見ると分かるのですが、広げてみると大きさの差はあまり感じません。

 

オムツ内側の作り

 

写真:ムーニー

オムツの内側はこのようになっています。

テープの位置など、作りに大きな違いはないようです。

 

ナチュラルムーニーは「ゆるうんち吸収ゾーン」というのがあるので、
上部の素材?が異なるようです。

ナチュラルムーニーの新生児用を1ヵ月半使用していましたが、うんちが漏れたことはありませんでした。

この「ゆるうんち吸収ゾーン」のおかげかもしれません。

 

 

使用してみた感想

写真:ムーニーエアフィットS

ムーニーエアフィットを着用。

 

写真:ナチュラルムーニーS

ナチュラルムーニーを着用。

 

着けた感じも、ナチュラルムーニーの方が縦に大きく感じます。

 

大きさの違いもありますが、ムーニーエアフィットの方が軽く縦に収縮しやすいので、体にフィットする感じかなと思います。

 

その縦の収縮で気になったのが、ムーニーエアフィットの方が縦によれ&ずれやすいのかな?というところ。

ウエストテープの締め具合が甘かったのか、足をバタバタさせ続けるとずり落ちてきました。

赤ちゃんて寝ながら足をバタバタ動かしたりするので、よれやすいのは困ります。

でも、吸収が良いのか、尿漏れやうんち漏れは今のところありません。

 

ナチュラルムーニーはしっかり素材なので、縦のよれやずれは新生児用の時からあまりありません。

 

お知らせラインの分かりやすさ

お知らせラインは、どちらも新生児用と比べて分かりやすくなっていました。

前と後ろのラインは分かりやすいのですか、中間部分は色が少し薄く、どちらも分かりにくくなっています。

エアフィットの方が特に中間部分のラインが分かりにくく、おしっこをしているのに気づかないことがありました。

 

 

値段で選ぶなら、ムーニーエアフィット

ナチュラルムーニーが1枚あたり23円なのに対し、ムーニーエアフィットは1枚あたり15円。

その差は8円!

わが家の場合だと、オムツは1日に15~20回替えるので、1日多くて160円の差。

1ヵ月にすると、なんと4,800円の差!

出費が多い時期、この差は大きいですね。

 

ムーニーエアフィットの軽い感じが好きだったり、縦のよれがあまり気にならないようであれば、断然、ムーニーエアフィットがオススメです!

 

 

肌へのやさしさを考えるなら、ナチュラルムーニー

今回2種類を使ってみて、
ムーニーエアフィットは、まさに紙オムツ。
ナチュラルムーニーは、布に近いオムツ。

という感想です。

 

ムーニーエアフィットは着け心地が軽いので(私は履いてはいませんが)、通気性も良さそうです。

ナチュラルムーニーに比べて値段も安いので、オムツ消費の負担も少ないです。

 

ただ、どうしてもクシャッとした紙感の強い素材が気になるところ。

寝ている時の足のバタバタも多いので、縦のよれも気になるところ。

そしてなんといっても、わが子は敏感肌のようなので、
より肌にやさしいナチュラルムーニーを引き続き使っていくことになりそうです。

 

 

 

おまけ:新生児用と大きさ比較

写真:ムーニー

左から、ナチュラルムーニー新生児用、ナチュラルムーニー新生児Sサイズ、ムーニーエアフィットSサイズです。

新生児用と比較すると、Sサイズは縦に長くなりました。

でも、ムーニーエアフィットは、縦にクシャッとしてしやすいので、新生児サイズとあまり変わらないように見えますね。

縦にしっかりと伸ばすと、新生児用よりもちゃんと大きくなっています。

 

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