検診終了。検査結果も問題ないようで「来週あたり産めるといいねー」とのことでした。
…来週!?Σ(゚∀゚)いきなり現実味が…— かのこ@1y 在宅勤務な新米ママ (@mamalife_log) May 24, 2018
37週の検診で、いきなり出産が現実味を帯びてきました。
37週からは、ついに正産期。
産科医さんも助産師さんも、
「来週あたり産めるといいねー」
「38週で産みたいね」
とのこと。
私は身長が低いので、
赤ちゃんがお腹の中で育ちすぎる前に産んだ方が良いのかな?
陣痛を促さねば!
と思い、この日からいろいろと始めました。
とにかく、動く
意識したのは、とにかく動くということ。
今までは、どちらかというと安静にすることを心掛けてきました。
でも、これからは違います。
37週で正産期に入り、産科医さんや助産師さんから
「お産に備えて体力をつけましょう」
「どんどん動いて大丈夫だからね」
と言われるようになりました。
たくさん動いて、赤ちゃんに下りてきてもらう必要があるそうなので、
とにかく動くことを心掛けました。
お腹が張っても、動く
「お腹が張っていても動いて大丈夫だから」
という、今まででは考えられなかったことも言われました。
この頃になったら、お腹が張っても、激しい痛みがなければ動いても大丈夫だそう。
今までは、お腹が張ってたらすぐ休むようにしていたのですが、痛みがない限りは動き続けるようにしました。
スクワット
「やらなきゃ」と思っていながら、ほとんどやっていなかった、スクワット。
そろそろちゃんとやらなくてはと思い、スクワットを習慣化しました。
回数は、1日15回~30回くらい。
5秒かけて腰をおろして、5秒かけて腰をあげる、というゆっくりな動作で行いました。
階段の上り下り
階段の上り下りの動作は、お腹に重力がかかって赤ちゃんが下りてきやすくなるそうです。
幸い、家から外に出るために階段を使うので、
意識的に外に出て、階段の上り下りをするようにしました。
お散歩をする(歩く)
階段の上り下りの流れで、外に出たらお散歩を必ずするようにもしました。
もともと時々お散歩はしていましたが、毎日するようにしました。
お散歩の際、今までは、なるべく身体(特にお腹)に振動や衝撃がないようにしていたのですが、
この頃からは、腕をしっかり振ったり、いつもより少しだけ大股で歩いたりしました。
もちろん、お腹が張ってきても、痛みがない限りは気にせず歩きました。
乳頭マッサージ
病院でも、陣痛を促すときに行うという「乳頭マッサージ」。
できれば母乳で育てたい、という希望もあり、乳頭マッサージの回数や時間を増やしました。
湯船に浸かる
10分くらいは湯船に浸かるようにしました。
つわりの時に湯船に長時間浸かって体調を崩してから、長くても5分くらいにしていました。
でも、身体を温めると良いそうなので、今までよりは長く浸かるようにしました。
その間に、乳頭マッサージを行うこともありました。
ただし、のぼせたり、脱水症状にはご注意を!
拭き掃除
妊娠後期から始めた、床拭き。
こちらも引き続き行っていきました。
赤ちゃんに声をかける
これは効果があるのか謎ですが・・・
「もう、いつ出てきても大丈夫だよー」
「来週あたり、どうかなー?」
といったように、赤ちゃんに声をかけてみていました。
果たして、伝わったのかどうか。
無理は禁物!リラックスして過ごす
「とにかく動く」ということで、いろいろやるようにしましたが、何事も無理は禁物!
ゆっくりとリラックスする時間も大切にしました。
お散歩したり、床拭きをしたり、動いたら、ちゃんと休む。
そうして陣痛を待つようにしました。