陣痛を促すために、私が正産期に入ってから始めたこと

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妊娠・出産

37週の検診で、いきなり出産が現実味を帯びてきました。

37週からは、ついに正産期

 

産科医さんも助産師さんも、

「来週あたり産めるといいねー」

「38週で産みたいね」

とのこと。

 

私は身長が低いので、

赤ちゃんがお腹の中で育ちすぎる前に産んだ方が良いのかな?

陣痛を促さねば!

と思い、この日からいろいろと始めました。

 

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とにかく、動く

意識したのは、とにかく動くということ。

 

今までは、どちらかというと安静にすることを心掛けてきました。

でも、これからは違います。

 

37週で正産期に入り、産科医さんや助産師さんから

「お産に備えて体力をつけましょう」

「どんどん動いて大丈夫だからね」

と言われるようになりました。

たくさん動いて、赤ちゃんに下りてきてもらう必要があるそうなので、
とにかく動くことを心掛けました。

 

お腹が張っても、動く

「お腹が張っていても動いて大丈夫だから」

という、今まででは考えられなかったことも言われました。

この頃になったら、お腹が張っても、激しい痛みがなければ動いても大丈夫だそう。

今までは、お腹が張ってたらすぐ休むようにしていたのですが、痛みがない限りは動き続けるようにしました。

 

スクワット

「やらなきゃ」と思っていながら、ほとんどやっていなかった、スクワット。

そろそろちゃんとやらなくてはと思い、スクワットを習慣化しました。

回数は、1日15回~30回くらい。

5秒かけて腰をおろして、5秒かけて腰をあげる、というゆっくりな動作で行いました。

 

階段の上り下り

階段の上り下りの動作は、お腹に重力がかかって赤ちゃんが下りてきやすくなるそうです。

幸い、家から外に出るために階段を使うので、

意識的に外に出て、階段の上り下りをするようにしました。

 

お散歩をする(歩く)

階段の上り下りの流れで、外に出たらお散歩を必ずするようにもしました。

もともと時々お散歩はしていましたが、毎日するようにしました。

 

お散歩の際、今までは、なるべく身体(特にお腹)に振動や衝撃がないようにしていたのですが、

この頃からは、腕をしっかり振ったり、いつもより少しだけ大股で歩いたりしました。

もちろん、お腹が張ってきても、痛みがない限りは気にせず歩きました。

 

乳頭マッサージ

病院でも、陣痛を促すときに行うという「乳頭マッサージ」。

できれば母乳で育てたい、という希望もあり、乳頭マッサージの回数や時間を増やしました。

 

湯船に浸かる

10分くらいは湯船に浸かるようにしました。

つわりの時に湯船に長時間浸かって体調を崩してから、長くても5分くらいにしていました。

でも、身体を温めると良いそうなので、今までよりは長く浸かるようにしました。

その間に、乳頭マッサージを行うこともありました。

 

ただし、のぼせたり、脱水症状にはご注意を!

 

拭き掃除

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あっという間に妊娠中期が終了し、妊娠後期へと入りました。 在宅勤務は、意識しないと完全に運動不足になります。 ごみ捨てでもないと、外に出ない日すらありますからね・・・。 助産師さんから「安定しているので、こ...

妊娠後期から始めた、床拭き。

こちらも引き続き行っていきました。

 

赤ちゃんに声をかける

これは効果があるのか謎ですが・・・

「もう、いつ出てきても大丈夫だよー」

「来週あたり、どうかなー?」

といったように、赤ちゃんに声をかけてみていました。

果たして、伝わったのかどうか。

 

無理は禁物!リラックスして過ごす

とにかく動く」ということで、いろいろやるようにしましたが、何事も無理は禁物!

ゆっくりとリラックスする時間も大切にしました。

 

お散歩したり、床拭きをしたり、動いたら、ちゃんと休む。

そうして陣痛を待つようにしました。

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