正産期に入ってからというもの、
「そろそろ出産かな?」「早く陣痛来ないかな?」と
早く産みたい方向で焦りだす日々が始まりました。
胎動が激しいと「元気で良かった!安心!」ではあるけれど、
胎動が激しいということは、「出産はまだ先なんだろうな…」と複雑な気持ちになる毎日です。— かのこ@1y 在宅勤務な新米ママ (@mamalife_log) May 27, 2018
お腹の中の赤ちゃんからしたら、なんとも勝手な考え方。
つい最近まで、
「もう少しでお腹から出て行ってしまうのか・・・寂しいな」
なんて思っていたくらいなのに、不思議なものです。
正産期とは
正産期とは、妊娠37週目0日~41週目6日までの期間のことです。
妊娠37週0日になると、赤ちゃんの体は十分に発育して、いつでも外に出ることができる状態になるそう。
※正産期に出産することを「正期産」というそうです。
早く産みたい方向で焦りだした結果の行動
陣痛を促す
「とにかく動く!」
体力づくりも兼ねているので良い面もあります。
前駆陣痛らしき症状を必死に探す
お腹が張りやすくなったり、子宮口を押されている感じがしたり・・・
今までとは違う症状を意識して探すようになりました。
お腹の位置(頂点)をチェックする
心なしか、お腹の頂点が下がってきた気がします。
妊娠中、ひどくはないものの地味にあった便秘症状も、最近は特に問題なし。出産に向けて、少しずつ身体が変化しているようです。(と思いたい)— かのこ@1y 在宅勤務な新米ママ (@mamalife_log) May 27, 2018
出産が近づくと、赤ちゃんが下の方に移動するので、お腹の出っ張りが下に下がってくるそうです。
お風呂の度に、お腹の頂点をチェックして、一喜一憂。
前向きに考えて、正産期を過ごそう
正産期に入り、早く産みたい方向で焦りだしています。
でも、出てくるタイミングも人それぞれ。それも“赤ちゃんの個性”と捉えて、気長に待とうと思います。
私の体質にもよることだし、あまり考えすぎてはいけませんね。— かのこ@1y 在宅勤務な新米ママ (@mamalife_log) May 27, 2018
37週で出産する方もいれば、予定日周辺に出産する方もいれば、42週に出産する方だっています。
妊娠中の症状が人それぞれだったように、出産時期も人それぞれ。
赤ちゃんの個性だと捉えてみる
私は出産までの残り僅かな時間を楽しく過ごすために、
出産時期も”赤ちゃんの個性”だと捉えることにしました。
「もう少しお腹の中にいたくて、赤ちゃん自身でタイミングを見計らっているんだ!」
そう思うだけで、なんだか楽しくなってきますよね。
出産を焦りすぎて、ストレスが溜めてしまうのは避けたいところ。
私と同じように、正産期に入って早く産みたい方向で焦りだすしている方は、
”赤ちゃんの個性”だと捉えると、前向きになれますよ。
私も、気長に正産期を過ごそうと思います。