引き続き、妊娠中期のことを書きます。
今回は、初めて胎動を感じたことと、胎動によって音楽を聴いたり性別が気になったりし始めたことについて。
胎動を感じる
胎動を感じるまでは、「まだ生きてるのかなぁ?」と不安を感じていましたが、
やっと、この時が来ました!
胎動に気づいたのは、つわりの症状もおさまった妊娠6ヵ月。
22週目でした。
最初の方は、
「最近お腹がポコポコするな」「お腹がぐるぐるして変な感じだな」
と思うだけで、しばらく胎動だとは気づきませんでした。
横になっている時にもポコポコするので、
「あ!これが胎動か!!」
やっと気づきました。
胎動を感じ始めると、生きているかどうかの不安もなくなり、
お腹の中を想像しながらの毎日が、とても楽しくなりました。
(妊娠後期にもなると、逆に暴れすぎていて心配になるレベルですが。)
音楽を聴き始める(聴かせ始める)
胎動を感じ始めたことで、赤ちゃんの存在をしっかり感じるようになりました。
この頃から、お腹に届くように音楽を聴き始めました。
聴く音楽は、定番のクラシック、そして私が好きなミュージカルが多かったです。
音楽プレイヤーからスピーカーで音を出したり、パソコンでYoutubeを流したりしました。
クラシック音楽は、Youtubeで検索するとたくさんあります。
「胎教 クラシック」等のキーワードで検索して、流していました。
病院によっては、入院の際に好きな音楽を流せるところもあるようなので、
この機会にCDを購入しておくのも良いかもしれません。
性別が気になりだす
家族や友人から「男の子?女の子?」と性別を聞かれることが増え、自分でも性別が気になりだしました。
名前を考えたり、衣服の準備をしたりがあるので、性別は知らせてほしいなと思っていた私。
(性別を知らせてほしくない場合は、そのように病院に伝えれば、出産までのお楽しみ、になるそうです)
私の通う病院は、性別を教えてもらえるのが22週以降と決まっていました。
なので、22週以降の検診は毎回ドキドキしていたのですが、
9ヵ月になっても性別が分からない、という驚きの事態に!!
検診の時、ちょうど股を閉じて足で隠してしまっていて、性別の判断ができなかったんです。
こうゆうこともあるのだなぁ・・・と驚きました。
性別が分からないのであれば、名前は男女両方考えておこう!とも思ったのですが、
どうもイメージしにくく、考える気があまり起きませんでした。