今回は、妊娠中を通して感じた、在宅勤務のデメリットについて。
在宅勤務をしていると、人に会わないことが多く、気持ちを切り替えるタイミングも少ないので、
旦那さんにすべての感情が向かってしまいがちなことに気づきました。
妊活中・妊娠中、感情が不安定に
妊活中・妊娠中 共に、様々な理由から不安を感じていました。
例えば、妊活中は「妊娠できるのかどうか」や焦りで、不安を感じていました。
妊娠中は「お腹の中でちゃんと生きているだろうか」などの不安を感じていました。
そして、妊娠後期にもなると、出産が現実的に近づいてきて、
「子育てできるのだろうか」「産後、ちゃんと家事をできるのだろうか」「産後うつになりそう」などの不安を感じていました。
「産前うつかもー」なんて笑っていられただけマシかもしれませんが・・・。
常に何かしらの不安を抱えていました。
妊娠中の体調不良等からくる不安も
腹痛・腰痛等の体調不良、
そしてお腹が大きくなってくると思うように動くことができない、もどかしさ。
妊娠後期になると、妙に眠くなったり、それでもお腹の張りや尿意で思うように眠れず睡眠不足になったり。
そんなことからくる感情の不安定さもありました。
仕事のストレスもプラス
在宅勤務関係なく、仕事をしているとストレスを感じることがありますよね。
私の場合、在宅勤務に変えてから仕事のストレスは大幅に減ったのですが、それでもストレスを感じてしまうことは0ではありません。
在宅勤務をしているからこそのストレスも発生したりしました。
感情の矛先はすべて旦那さんへ
冒頭にも書きましたが、在宅勤務なので、1日がほぼ家の中で完結することが多い毎日。
旦那さん以外の人に会わないことがほとんどです。
私の場合は、負の感情を引きずってしまい、
その結果、旦那さんにイライラしてしまうこともありました。
また、仕事とプライベートの気持ちの切り替えも上手くできないので、
仕事のストレスも上手に切り替えることができず、プライベートまで不機嫌な状態が続いてしまうこともありました。
意識して、感情を整理する機会を作る
自分で意識しないと、
感情を整理したり、移動などで気持ちを切り替えたりするタイミングも少ないので、
感情がすべて旦那さんに向かってしまいます。
今は、感情を整理する機会を意識的に作るようにしています。
- お風呂に入る
- 散歩をする
など、ちょっとしたことで良いので、環境を変えてみること。
特にお散歩はオススメ。
外に出ると、自然と不安定な気持ちが落ち着いたり、気持ちを切り替えることができたりします。
妊娠中の体力づくりにもなりますからね!
あとは、「今、不安定」だと旦那さんに自己申告してみることもオススメです。
人に話すと、不思議と心が落ち着きます。
つわり中の在宅勤務のメリット・デメリット
つわり中に感じた在宅勤務のメリット・デメリットについては、別記事で紹介しています。