出産レポ②です。
強い痛みが始まった、出産レポ①はこちら。

出産は、予定日の1日後。
40週1日での自然分娩12時間でした。
今回は、出産1日前のお話です。
出産1日前も痛みは続く
8時頃
20分間隔で、お腹の張り&腰痛&腹痛。
それに加えて、骨盤をぎゅーっと握りつぶされるような感覚もありました。
その後、落ち着きました。
19時
陣痛のような痛みが10分間隔で再びやって来ました。
スライム状の茶おりも再び。
20時30分
10分間隔が6回以上続いたので、「本陣痛かも」と思い、病院へ電話しました。
一旦、診てもらって、入院か判断することにしました。
ついに病院へ!
21時30分 病院にて
旦那さんと車で病院へ。痛みに耐えながら、なんとか到着しました。
夜間入口で電話した旨を伝え、産婦人科病棟へ案内されました。
病院にて、子宮口の開き具合と、陣痛間隔のチェック。
まだ陣痛間隔がまだらで、病院からは陣痛認定ができないとのこと。(陣痛を認定する、という行程があることに驚きました!)
子宮口もあまり開いていないそうでした。
前駆陣痛かもしれないので、一度家に帰って様子をみることになりました。
でも、すぐに本陣痛になったり、破水したりする可能性もあると説明がありました。
この時点で、「この痛みが前駆陣痛だったら、本陣痛に耐えられる自信がない」とへこたれました。
病院からの帰り道
お腹が空いて、コンビニへ。(この時も痛みの波は続いています)
旦那さんと、夜中のテンションで好きなものを買い漁りました。
私はたまごサンドをペロリ。

これが後々のエネルギー源となり、良い方向に働きました。
帰りの車の中で陣痛が4分間隔に。
家には着きましたが、車を降りる前に、念のため再度病院へ電話しました。
また病院で診てもらうことになったので、病院へ戻ることになりました。
まさにトンボ返りです。
出産当日へつづく
出産1日前は、ついに病院へ行くことになりました。
一度帰ることになりましたが、もう一度病院へ向かいます。
そして、いよいよ出産当日です!