こんにちは。
前回は、不安とプレッシャーでいっぱいだった妊活期間について書きました。
不安とプレッシャーでいっぱいだった妊活期間についてはこちら
妊活開始とプレッシャーと不安と、性病検査のこと
今回は、“夫婦関係ありき”だと気づいたことについて。
※デリケートなカテゴリーなので、私の記事を読んで気分を害された方がいらしたら、すみません。言葉選びには気を付けて、更新していく予定です。
モヤモヤする妻。その頃、旦那さんは
私がプレッシャーや不安を感じてモヤモヤしている頃、
旦那さんは、特にプレッシャーや不安を感じてはいなかったようです。
前にも書いた通り、
旦那さんは、「もう少し後でもよかった」くらいの気持ちだったので、
「そのうちできるよ」「できなくても二人で楽しく過ごせるよ」
という感じでした。
特に「できなくても二人で楽しく過ごせるよ」という考えは、その通りだと思うし、
旦那さんの考えに救われることが多々ありました。
私も同感!と思いつつも、年齢のこともあってやっぱり勝手に焦ってしまう私。
旦那さんに対しても、モヤモヤすることが多かったと思います。
“夫婦関係ありき”だと気づく
モヤモヤとした妊活期間を過ごす中で、
ある時、ふと、
旦那さんとの夫婦関係があって、
そこにプラスアルファとして子どもがいるかいないか
なんだから、まず基本となる夫婦関係をしっかり築かなきゃ!
と思いました。
子どもを作ることが目的で結婚したんじゃないよね、と。
ここへきてやっと、旦那さんが言っていた
「できなくても二人で楽しく過ごせるよ」
という本当の意味を理解できた気がします。
それからは、「妊娠しなきゃ」「子ども作らなきゃ」「妊娠しなかったらどうしよう」という気持ちから、少し解放されました。
旦那さんとの生活の中で、授かったらすごくうれしいな、という意識に変わっていきました。
今思うと、
あの頃のマイナス思考になっている私に文句を言わず、
見守ってくれていた旦那さんに感謝です。
旦那さんは、もうずっと前から”夫婦関係ありき”だと思っていたようです。
私は、ぐるぐる回って、やっとたどり着くことができました。
ドラマ「隣の家族は青く見える」に共感しすぎる
妊娠のことばかりに頭がいってしまうことや、周りからのプレッシャー等については、
ドラマ「隣の家族は青く見える」で、
深田恭子さんが演じていた役に、とても共感しました。
(私は不妊治療を経験していないので、一緒にするなと言われてしまうかもしれませんが)
ドラマ「隣の家族は青く見える」では、深田恭子さんと松山ケンイチさん夫婦が妊活夫婦になる、というのがメインのお話です。
不妊治療を行う夫婦だけでなく、様々な形の家族とその問題が出てくるところも見どころです。
男性と女性の意識の違いも、「あぁ、分かる分かる」という感じで観ていました。
子どもができなかったら離婚するのか、って流れもすごく共感したし、
夫婦の気持ちのすれ違いが、自分たちを観ているようで・・・
最終回近辺は、涙涙でしたよ。。
テーマは深いですが、暗すぎないドラマなので、オススメです。
「隣の家族は青く見える」を観るには
フジテレビの動画見放題サイト【FODプレミアム(31日間無料)】
「隣の家族は青く見える」は、FODプレミアムで観ることができます。