こんにちは。
在宅勤務の妊婦生活を振り返っています。
今回は、妊活開始とプレッシャーと不安と、性病検査のことを書こうと思います。
始めたきっかけや、こんな内容を書きますよ、という記事はこちらです。
それでは、さっそく不安とプレッシャーでいっぱいだった妊活期間を振り返ります。
※デリケートなカテゴリーなので、私の記事を読んで気分を害された方がいらしたら、すみません。言葉選びには気を付けて、更新していく予定です。
短いようで長い、妊活期間
結婚前から、お互いに”子どもがほしい”という意識でいました。
子どもについては旦那さんと話し合っていて、
「じゃあ、この時期から妊活しよう!」と二人で決めていました。
なので、妊活スタートはスムーズだったと思います。
(後から聞いた話によると、旦那さんはもう少し後でもよかったらしい)
ただ、この「短いようで長い、妊活期間」、
私にとっては、プレッシャーと不安との戦いでもありました。
襲いかかる、多方面からのプレッシャー
私の妊活期間は数ヵ月。
長いか短いか、感じ方は人それぞれだと思いますが、
私にとっては長く感じました。
・・・というのも、
予め妊活開始時期を決めていたとはいえ、
私は、妊活開始前から勝手にプレッシャーを感じていたからだと思います。
家族に会う
↓
「妊娠報告を期待されているんじゃないか」と思ってしまう
友人に会う
↓
「アルコールを飲むかどうか気にされてるんじゃないか」と思ってしまう
結婚してから、常に周りから子どもを期待されているような気がしてしまって、
(実際に両親はそうなんですけど)
人に会うたびに「妊娠報告あるかな?」って期待されているのではないか、
と被害妄想を膨らませ、マイナス思考になっていました。
会社でもプレッシャーを感じていた
私が在宅勤務(リモートワーク)を会社に取り入れてもらおうと提案した際、
「今後、出産などで思うように仕事ができなくなるかもしれないので、その時のためにも・・・」
というようなことを自ら話していました。
実際、会社側からも、
「”だいたい子どもはいつぐらいに作りたいな”とか考えていますか?」(今思うと、すごい質問・・・)
と聞かれたことがありました。
結婚後は、会社の飲み会で、「アルコール大丈夫?」なんて聞かれたことも。
そんなこともあって、
私は常に近々妊娠するであろうという目で見られている気がして・・・
(これまた実際そうなんですけど)
会社からも、少なからずプレッシャーを感じていました。
会社としては、妊娠して仕事を続ける場合は産休・育休があるので、把握しておきたいという気持ちは分かるんですけどね。
「妊娠すること前提」みたいな空気がちょっと辛いときはありました。
その頃は、週1会社出勤・週4在宅勤務だったので、
会社で仕事をしているときは、地味にプレッシャーを感じていました。
在宅勤務の時はそれほど気にせず仕事で来ていたと思います。
私の不安要素
年齢
旦那さんも私も30歳を超えているので、
漠然と「年齢的にもやばい!」と、自分を追い詰めていた気がします。
大して調べもしていないのに、
なんとなく焦る、という感じだったと思います。
そもそも自然妊娠できる体なの?
自分が妊娠する体なのかどうか、という不安もありました。
このあたりも、漠然と不安になっていた部分。
毎年、会社の健康診断では、乳がん健診(超音波検査)と婦人科健診(内診・細胞診)を受けていました。
それから、基礎体温は常に測っていました。
なので「きっと大丈夫だろう・」・・と思いつつも、妊活中は不安要素の一つでした。
性病検査のこと
妊活開始前ですが、自分でできる性病検査はしていました。
STD研究所の「STDチェッカー タイプF(女性用)」を使って、代表的な性病の検査ができるものです。
下記7つの検査が可能です。
- クラミジア検査
- 淋菌検査(淋病検査)
- トリコモナス検査
- カンジダ検査
- エイズ検査
- 梅毒検査
- B型肝炎検査
なんだか手を出せない領域のように感じて調べたことがなかった性病。
検査結果に問題がなかったときは安心しました。