性別判明が遅かったことについては、妊娠中期の記事にも書きました。
そう、私の場合、妊娠9ヵ月まで性別が分からなかったんです!
臨月に入った今、性別は判明済み。
すっかり忘れていたのですが、「性別が分からない頃は、毎日モヤモヤしていたなぁ」と思ったので、今回改めて書くことにしました。
22週以降の検診で性別が分かる・・・はずだった
私の通う病院は、性別を教えてもらえるのが22週以降と決まっていました。
そのため、22週以降で初めて腹部エコーを行う日はドキドキ!
男の子・女の子、どちらがいいというはっきりとした希望はなかったのですが、
性別が分かると産後のことを想像しやすいし、名前を考えたり、ベビー用品の準備もしやすい。
「ついに性別が分かるのか!」と腹部エコー中もドキドキハラハラでした。
※出産まで性別を知りたくない場合は、そのように病院に伝えれば、出産までのお楽しみ、になるそうです。
股を閉じて隠してしまう、我が子
なんと、腹部エコーの時、ちょうど股を閉じて足で隠してしまっていた我が子。
結果的に、性別を判断する大切な部分が見えず・・・性別の判断ができなかったんです。
こうゆうこともあるのだなぁ・・・と驚きました。
旦那さんも、今日分かると思っていたので、拍子抜け。
そして、分からないと思うと、ますます知りたくなってしまう。
こうして、性別が分からないモヤモヤが続く毎日が始まりました。
周囲は好き勝手言ってきます
「女の子がいいな♪」
「男の子っぽい」
「お腹の出方がこうだから・・・」
「顔つきが・・・」
今思うと、本当に好き勝手言うなぁ・・・と思ってしまうくらい、周囲は性別についていろいろ言ってきます。
私の場合は、赤ちゃんの性別に関する迷信・ジンクスは、面白いくらいに当たらなかったのですが、それでも当時は振り回されました。
「幸せそうだから、みんな言いたくなる」らしい
助産師さん曰く、
「妊婦さんて幸せそうだから、みんないろいろ言いたくなっちゃうのよね」とのこと。
助産師さんのポジティブさを見習いたいです。
迷信・ジンクスに則った意見ならいいのですが、
「女の子がいいな♪」なんて言われてしまうと、
「男の子かもしれないのに!!!」とムッとなってしまう私がいました。
それだけ、みんな楽しみにしてくれているということなんですよね。
(性別が判明した今なら、そう考えることができますが、当時は無理でした)
性別が分からないことのメリット
後付けではありますが、性別が分からないことでのメリットもありました。
それは、
「ベビー用品を買いすぎなくて済んだこと」
早いうちに性別が分かっていたら、その間で見つけたかわいいベビー用品を手当たり次第買ってしまっていた気がするんです。
「性別が分からないから、やめておこう」という、良いストッパーになってくれました。
おかげで、ベビー用品の購入は、出産準備に必要な最低限のみ。
これはメリットだったかなぁと思います。
妊娠9ヵ月、やっと性別判明
私の病院は、腹部エコーの回数が少ない病院でした。
そのため、1度性別が分からなかったら、次の腹部エコーが妊娠9ヵ月。
そこでやっと、性別が判明しました。
分かったときは、なぜかホッとして、涙が流れそうになりました。
今まで、お腹は大きくなるけれど今いち実感がわかなかったので、
「あ、赤ちゃんが本当にいるんだな」と、ちゃんと実感できたからかもしれません。
そんな感じで、数か月続いたモヤモヤはなくなりました。
性別が分からないモヤモヤは嫌だ!絶対に早く知りたい!
という方は、毎回腹部エコーを行う病院や、3D・4D等を行う病院を選ぶことをオススメします!