在宅勤務の妊婦生活、ついに産休へ。
今回は、産休に入るときの会社への挨拶方法などをまとめます。
一度も出社しないまま産休へ
妊娠当初は週1くらいで会社に出勤していましたが、つわりによる体調不良や職場環境で思うところがあり、週5在宅勤務になっていました。
そしてなんと、そこから一度も会社に出勤しないまま、産休へ入ることになりました。
有給休暇を使って、少し早めに産休に入る
妊娠後期から、
- デスクワーク中に胎動やお腹の圧迫が気になり、仕事に集中できなくなってきた
- つわりのような症状が再発
- とにかく眠い
ということがあり、できるだけ早く産休に入った方が良さそうだな、と判断しました。
有給休暇を使用し、予定していた産休開始日よりも1週間早く産休に入らせてもらうことにしました。
産休の挨拶は、テレビ電話・メール・菓子折り
上記の通り、出社して直接挨拶ということはなかったので、
私が産休の挨拶として行ったことは、主に3点でした。
- 産休前最後の出勤日、定例ミーティングにテレビ電話で参加し、産休の挨拶
- 産休前最後の出勤日、メールで挨拶(産休・育休中の連絡先など)
- 会社宛てに菓子折りを送る
テレビ電話での挨拶
ここでは、「今日いっぱいで産休に入るので、よろしくお願いします」というような、さらっとした挨拶をしました。
私が産休・育休に入ることは社内には知れ渡っているし、仕事の引き継ぎの時にもいろいろ話していたので、本当に軽くだったと思います。
ちなみに、仕事の引き継ぎは、3ヵ月ほど前から余裕を持って行っていたので、産休直前に特に大きな問題はありませんでした。
メールでの挨拶
メールでの挨拶で伝えたかったことは、下記の通り
- 妊娠期間中に迷惑をかけたことへの挨拶とお礼
- 産休・育休に入ることへの挨拶
- 復帰の意思
- 産休・育休中の連絡先
- 菓子折りを送ったこと
これらが伝わるようにメールの文面を考えました。
私の場合は社員が少ない会社なので、全員に同じメールを送りました。
メールの文例を部分的に紹介します。
メールの部分文例
妊娠期間中に迷惑をかけたことへの挨拶とお礼
妊娠期間中は、いろいろとご迷惑をおかけしました。
皆様の優しいお心遣い、ありがとうございました。
また業務の引き継ぎ等にもご協力いただき、ありがとうございます。
産休・育休に入ることへの挨拶、復帰の意思
復帰後は、また一緒にお仕事をさせていただければと考えております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
産休・育休中の連絡先
—–
電話:○○○
メール:○○○
—–
菓子折りを送ったこと
○○(日付など)に届くと思いますので、みなさんで召し上がってください。
菓子折りを送る
「ありがとうございました」「よろしくお願いします」という気持ちとして、会社に菓子折りを送りました。
今はネットからお菓子を送れますからね!本当に便利な時代!
下記の3点に意識して、選びました。
- 個包装
- 1人1つ以上は食べられるよう、数に余裕を持つ
- のし対応可能
私の会社は、全員甘いものが食べられると分かっていたので、甘いものにしました。
おすすめ洋菓子
おせんべい・米菓もおすすめ
「甘いものが苦手な人もいるかも」「年齢層が幅広い」という方は、おせんべいや米菓も喜ばれると思います。