母乳の出は、良い方な私。
むしろ出すぎで困っていたくらいです。
今回は、出産直後から母乳が出てきた私が、妊娠中にやっていたマッサージをご紹介します。
体質にもよると思いますが、私には効果があったようです。
母乳育児のために妊娠中に行っていたマッサージ
妊娠中には、胸のマッサージ1日5分程度、行っていました。
マッサージは、
- 親指と人差し指で乳首をつまみ、柔らかくほぐすイメージで角度を変えながらマッサージする。つまむだけでなく、時々ねじる。
- 胸の根元を片手で持ち上げるように包み込み、上下左右に揺らす
- 親指、人差し指、中指の3本を乳輪と乳房の境目に当て、乳輪から乳首に押し出すイメージでマッサージする
こんな感じでした。
お風呂の中や、お風呂後にボディクリームを塗る際に行うことが多かったです。
出産後、助産師さんに「経産婦?」と言われるほどの、良い感じの母乳の出具合でした。
妊娠中にマッサージをしていたことを伝えると、「あ!やっぱり!してるのとしてないのとじゃ全然違うんだよね!」と言われました。
出産前にマッサージをしておくと、乳首が柔らかくなって赤ちゃんも吸いやすいそうです。
入院中、母乳のみでいけたのは、自分でも驚きです。
もともと母乳希望だったので、うまいこと母乳が出て良かったな、と思います。