お腹が大きくなるにつれ、気になってくるのが「妊娠線」。
今回は、私の妊娠線対策をご紹介します。
※肌質は、おそらく普通肌です。
妊娠線とは
妊娠線とは、妊娠中にお腹・胸・足などにできる断裂跡のことです。
妊娠5~7ヵ月頃からお腹が大きくなるため、皮膚の急激な伸びが発生。
この時に皮膚が伸びるペースが追い付かず、皮膚が断裂してしまうことが原因だそうです。
妊娠線に対する考え方
- 毎日続けられる方法にしたい
- 妊娠中だけでなく、出産後も使えるもので対策ができたら良い
- 今までに使用したことがあり、肌荒れ等しなかったもので対策をできればベスト
- 専用クリームを使っても使わなくても、個人の肌質によって結果は変わってくるのでは?
- 専用クリームは結構値段が高いな
- 万が一、残ってしまっても、子供がお腹の中にいた証だからいいかな。
→でも、できれば残したくはない
専用クリームは使わないことを決断
妊娠線対策の専用クリームは、たくさん発売されています。
私は上記の「妊娠線に対する考え方」があり、
- 妊娠線対策の専用クリームは使用しない
- 今までに使用したことがあるもので対策をする
と決めました。
専用クリームを使ったのに妊娠線ができてしまったら悲しいな、という思いもありました。
ニベア青缶やベビーオイルで、対策ができるかも!?
妊娠線対策にどのようなものが使われているのか調べた結果、
専用クリームだけでなく、「ニベア青缶やベビーオイルで、対策をした」という情報をいくつか発見!
ニベア青缶もベビーオイルも、普段から使用していた商品。
ということで、ニベア青缶とベビーオイルで妊娠線対策をすることに決めました。
妊娠線対策に使用したもの
使用したのは、ニベア青缶と、ジョンソンエンドジョンソンのベビーオイルです。
ニベア クリーム 青缶 169g
ジョンソン ベビーオイル 無香料 300ml
ニベア青缶とベビーオイルでの妊娠線対策の方法
いつから
妊娠初期(3ヵ月頃)から対策を始めました。
妊娠線は、妊娠5~7ヵ月のお腹が大きくなり始める頃からできやすくなるようなので、その前に肌を保湿し柔らかくしておこうと思い、早めに始めました。
塗り方
- ニベアとベビーオイルを2:1もしくは1:1の割合で、手のひらにとる
- ニベアとベビーオイルを混ぜる
- お腹・お尻・胸・わきの下・股 等に、優しくマッサージをするように塗る
妊娠線ができやすいと言われる部分、ほぼ全身に塗りました。
特に、一番妊娠線が出る可能性が高いお腹は重点的に。
また、保湿と肌を柔らかくすることが大切なので、塗るときは優しくマッサージをするように塗りました。
ニベアとベビーオイルの割合は、乾燥しやすい冬の間は2:1。
春になってからは、1:1にしました。
塗るタイミング・頻度
- 起床後
- お風呂あがり
- 就寝前
- 肌の乾燥によるかゆみを感じた時
就寝前は、肌が乾燥していたり、しっとり感が足りなそうだな、と感じた時のみ塗りました。
妊娠後期になると、頻繁にお腹のかゆみを感じたので、そういう時にも塗るように心掛けました。
週1回、ラッシュの「ロウィーナバード」を使用
妊娠前から、週末のスペシャルケアという感じで、ラッシュの「ロウィーナバード」を使用していました。
「ロウィーナバード」は、お風呂で洗い流すタイプのクリーム(ボディトリートメント)です。
以前ラッシュの店員さんに「妊娠線対策で使用する方もいらっしゃるんですよ」と聞いたことがあったので、週1回の使用を継続しました。
「ロウィーナバード」を使用した日は、お風呂あがりのニベア&ベビークリームは、なし。
就寝前に塗るようにしました。
ニベア青缶とベビーオイルで妊娠線対策をした結果
胸、お腹、お尻等に妊娠線は、できませんでした!
産後2年経ちますが、妊娠線はできていません。
また、2年後に第2子の妊娠&出産もし、そのときもニベア&ベビーオイルで対策しました。
そのときも妊娠線はできませんでした。
※ただし、第2子では妊娠線とは全く別の正中線ができてしまったので、産後、別途対策予定です。