子どもが食器をひっくり返し、食事はすべて床へ・・・なんて経験はありませんか。
わが子は手づかみ食べ大好き!
食べ物を掴むだけなら良いものの、お皿も掴んでひっくり返したり、振り回してガンガンぶつけたり。
私がお皿を押さえながら、子どもに手づかみ食べをさせる日々。
油断するとお皿を掴んでひっくり返され、離乳食がすべて床へ・・・ということもよくありました。
「どうしたものか」「食事中は子どもから一瞬たりとも離れられない」と悩んでいたら、
吸盤付き食器という便利なものを発見しました。
吸盤付きで安心!アヴァンシー(Avanchy) 竹のプレート+スプーンセット
丸いフォルムがかわいい、アヴァンシーの竹のプレートとスプーンのセットを購入しました。
主な機能
●温もりのある竹とホップなカラーのシリコーンの組み合わせでできたプレートとスプーンのセットです。天然素材と鮮やかな色味が日々の食事を通して赤ちゃんの感性を育みます。
●手づかみ食べが始まった頃には、お皿を器ごと投げられることがしばしば、、、そんな時にも安心!底に付いた吸盤でテーブルに固定させておくことができます。
●吸盤についているタブを引っ張ると簡単に外すことができ、片づけるときにも便利です。取り外し可能で洗うのも便利です。
●吸盤は取り外しできるので上手に食べられるようになれば外しても使えます。大人用の食器としても使えます。
●スプーンの先端は乳歯、歯茎にやさしいやわらかなシリコーン使用
●人間工学的観点から考案されたスプーンの柄は、子どもにも大人にも握りやすいように工夫された形状になっています。
●70度以下の温水設定に限り、食洗機使用可能です。
食器の底(裏側)全体が大きな吸盤なので、しっかりテーブルに固定
このように、裏側全体が大きな吸盤になっています。
この吸盤で、テーブルに固定するのですが、子どもの力ではなかなか取り外しづらいです。
わが子も何度か挑戦していましたが、失敗していました。
まれに、吸盤取り外し用のタブを引っ張って取り外してしまうことがあるので、絶対ではないです。
タブは、子どもの身体と反対側にくるようにすると良いと思います。
この吸盤は取り外し可能。
竹とシリコンの結合部分もしっかり洗えるので、衛生的ですね。
吸盤なしの状態で、普通の食器としても使うことができるようです。
スプーンは、他の離乳食スプーンに比べると大きめサイズ
大きさを比較するため、使用している離乳食用スプーンと並べてみました。
一番左が、今回のスプーン。
右2つは、リッチェルの「トライ やわらかにぎにぎスプーン」と「おでかけランチくん 離乳食スプーン」。
今回のスプーンは、口に入る部分が2倍ほどの大きさかつ、分厚いです。
1歳児の時点で真ん中のスプーンがちょうどいい大きさなので、今回のスプーンはまだ大きそうです。
大人でも十分使えそうな大きさのスプーンです。
おしゃれな箱で、プレゼントにもおすすめ
このような、おしゃれでかわいい箱に入っているので、プレゼントにもオススメです。
色は、緑・黄・ピンクがあります。
バンボ マルチシートのテーブルにも使える大きさ
離乳食のイス&テーブルとして使用している、バンボのマルチシート。
テーブルはコンパクトで、他と比べると少し小さめです。
アヴァンシーのプレートは、このバンボのテーブルにも使える大きさです。
むしろ、奥行きがぴったりサイズ。
吸盤付き食器で、子どもの「自分で食べる」を後押し
吸盤つき食器を使うようになってから、子ども自身で食べさせることが増えました。
手づかみ食べように用意したもの以外も、自分で食べてみたり、日々挑戦しています。
最近では、スプーンやフォークを自分で持って、お皿から口に運ぶことに挑戦しています。
まだまだスプーンやフォークは上手く使えないので、食器が固定されていると食べやすいようです。
吸盤つき食器 アヴァンシー(Avanchy) 竹のプレート+スプーンセット 購入はこちらから