最近、動きがどんどん激しくなり、体をフリフリして壁や家具に頭をぶつけそうな勢い。
特に、歩行器に乗っているときが危険です。
「これはいつか頭をぶつけてしまう!」
ということで、ベビー用のヘルメットを購入してみました。
危険を感じて購入した、ベビーヘルメット
こちらが、購入したベビーヘルメットです。
ヘルメットといえども、スポンジ素材なので固くはありません。
薄いクッションみたいな感じです。
概要(対象年齢や重量など)
- 対象年齢:0~4歳
- 重量:62g
- サイズ:頭周り43~56cm
- 素材:綿100%
- 主な役割:転倒時の衝撃緩和や怪我防止
手洗いができるようです。
あご紐のあたりがヨダレまみれになるので、洗えるのはありがたいです。
★もしもの転倒の場合、ベビーの頭を保護するスポンジタイプのセーフティ・ヘルメットです。 帽子感覚で使用できる快適さと軽さ(重さ約62g)。
★サイズ調整が可能です。対象年齢も幅広く対応可能!! (乳児~幼児までOK) あご紐もついているので、容易に外れることもありません。
★柔らい素材で、衝撃をよく防いて、安全係数が高い。
★ヘルメットの上部にある開口部は、通気性を保つために設計されてます。
サイズはマジックテープで調節
ヘルメットのサイズは、後頭部のマジックテープで調節することができます。
両側から固定する感じです。
マジックテープはある程度の強度があるので、今のところ装着中に外れたことはありません。
あご紐の長さ調節が可能
ヘルメットが簡単に脱げないようにするあご紐。
こちらも長さ調節が可能です。
長さを調節したらもう片方の耳のわっかに紐を通して、マジックテープで留めます。
紐自体が伸びる素材なので、万が一どこかに引っかけてしまった場合も、首がしまらなくて安心!
内部構造
ヘルメットは、パーツが大きく分けて2つになっています。
左のヘルメット本体に、右のクッションを通します。
こんな感じ。
着用した様子
最初こそ嫌がるというか気になるというかで、ヘルメット取ろうとしましたが、2回目からはそのようなことはありませんでした。
むしろ着けてあげるとワクワクした表情になります。
ヘルメットのサイズやあご紐の長さ調節をしっかり行うことで、フィットしたのかもしれません。
それでも、暴れすぎてヘルメットが回ってしまうことはあるので、子どもの視界が妨げられていないか注意は必要です。
まとめ
「いつか角に頭をぶつけそう!」
と恐怖を感じていたので、このヘルメットを装着することで、だいぶ安全に遊ばせることができるようになりました。
とても軽く、嫌がらないので、そのあたりのストレスもなさそうで良かったです。
今は歩行器の時だけ着けていますが、掴まり立ちやつたい歩きが本格的になったら、歩行器の時以外でも常に装着しておくことになりそうです。
色も数種類あります。
私はオレンジ(見た目はコーラルピン)を購入しましたが、ブルーやグレー、ベージュもあります。
転倒防止クッションとの併用で、さらに安心
ベビーヘルメットをするときは、リュック型の転倒防止クッションも一緒に使用しています。
AmazonのCMで有名なやつですね。
