こんにちは。
今回は、妊娠中や子育て中に、夫婦で読みたいエッセイ漫画をご紹介します。
エッセイ漫画は、リアルな体験談を漫画でコミカルに紹介しているので、読みやすくてオススメです。
エッセイ漫画は、旦那さんにこそ読んでほしい!
「夫婦で読みたい」と書きましたが、
旦那さんにこそ読んでほしい!
という気持ちが強いです。
押しつけがましいな、という自覚はあります。
でも、例えば出産前に”奥さんがこうゆう状況になるかもしれない”と旦那さんに知ってもらえるだけで、だいぶ違うと思うんです。
そして一番は、女性側が「知っておいてもらえると助かる」という気持ちがあるからです。
不安な気持ちを共有してもらえると、本当に心強いです。
エッセイ漫画は、リアルな体験談を漫画でコミカルに紹介しているので、気軽に読むことができます。育児本などもたくさんありますが、そうゆう点では旦那さんにもオススメしやすいかなと思います。
私も、旦那さん目線のエッセイ漫画も読んでみたいです。
見つけたらまたご紹介します。
役立つ情報も豊富なエッセイ漫画
そして漫画だからと侮るなかれ!
役に立つ情報もたくさん載っています!
私が初めて読んだのは妊娠中だったので、「出産・子育てってこんな感じなんだなー」とざっくり把握できたし、心構えにもなりました。
「みんな大変なんだな」と思えるだけでも、心強くなります。
それでは、妊娠・出産・子育てのおすすめエッセイ漫画をご紹介します。
「れもん、うむもん!ーーそして、ママになるーー」
内容紹介
つわり、胎動、分娩、母乳……思うようにならない自分の体と、命を預かることへの緊張。ママとして最善のことをしたいのに、できない。贅沢な悩みだと分かっていても、のみこめない気持ちを抱えて、身も心もズタボロになった日々。シアワセだけじゃ、産めません……。「しんどい」気持ちにそっと寄り添う、ママたちの味方の一冊。
引用元:楽天Kobo電子書籍ストア: れもん、うむもん!ーーそして、ママになるーー – はるな檸檬 – 4340008030221
感想
- 内容紹介にもある通り、「しんどい」気持ちに寄り添うエッセイ漫画
- 産後の話は、出産前でも涙を流しながら読んだ
- 母乳を思うように飲ませることができない辛さが伝わる
- 産後の精神的な不安定さが伝わる
- 子育ては、なかなか思うようにいかないものなんだなということが分かる
- 出産前の心構えになった
- 出産後に読むと、より共感して心が救われるのでは
「ダーリンは外国人with BABY」
内容紹介
100万部突破!『ダーリンは外国人』シリーズ待望の新刊!
『ダーリンは外国人』で、日本中を爆笑の渦に巻き込んださおり&トニーに、ベイビー誕生!
トニー&さおりに、待望のベビーが誕生。超心配性な2人の「てくてく」子育て模様を、爆笑ネタ満載でお届けします。おむつ代えに泣かされる日々、トニー父としての心構え、さおり母の意外な子守唄、そしてベイビーの愛くるしい姿・・・。子供をバイリンガルに育てるための苦悩(特にさおり)、勃発した「子育てバトル」など、夫婦の関係も、第2ラウンド突入です!小児科&産婦人科の先生の適切アドバイスも収録&巻末には子育て海外模様も書き下ろしで収録!おなじく『ダーリンは外国人』な漫画家、かわかみじゅんこ先生との鼎談模様もたっぷり入ってます!引用元:ダーリンは外国人 with BABY (メディアファクトリーのコミックエッセイ) | 小栗 左多里, トニー ラズロ, Tony Laszlo |本 | 通販 | Amazon
感想
- もともと「ダーリンは外国人」シリーズが好きで読んでいて、「妊娠・出産・子育て」についての本作品も読んだ
- 夫婦で在宅勤務という共通点
- 海外旅行をしていたり旦那さんが外国人ということで環境が異なる部分もあるが、それが「こうゆう考え方もあるんだな」と参考になる
- 大変さが伝わってくるのに、でも愛情いっぱいで楽しそう
- 夫婦で子育てをがんばっている感じが伝わる1冊
- 胸が硬くなる表現がリアルで、本当に痛そう
- 海外の情報も紹介している
- 「れもん、うむもん!ーーそして、ママになるーー」よりも軽めに読むことができる