妊娠中、旦那さんがインフルエンザにかかる。隔離方法や対策など

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旦那さんインフルエンザにかかる 妊娠・出産

妊娠中、最大のトラブルが発生!

なんと、旦那さんがインフルエンザにかかりました。

 

今まで一度もインフルエンザにかかったことがないのに、なぜかこのタイミングで初めてのインフルエンザ。

この時、私はまだ産休前。
在宅勤務をしていたので、ほぼ同じ空間で過ごすことに。

 

無事にインフルエンザがうつることはなく旦那さんが完治したので、
在宅勤務中に旦那さんがインフルエンザにかかった場合の対策などをご紹介します。

 

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隔離をして対策

  • 旦那さんは、寝室に隔離(私はその部屋に一切入らない)
  • インフルエンザ発覚後、隔離部屋以外は半日ほど換気
  • 共有スペース(トイレ・洗面所・廊下)は、使用する度にアルコール除菌
  • 共有スペース使用後は、ハンドソープを使用して手洗い
  • 洗面所のお手拭きタオルなど、今まで共通で使用していたものは一切使わず、お手拭きはティッシュペーパーへ変更
  • 私はマスクをして仕事
  • 食事は部屋の扉の前に置き、私が戻った後に旦那さんが取る
  • 食事に使用したお盆や調味料は、除菌ウェットティッシュで拭く
  • お互い用がある場合は、LINEで連絡
  • 解熱してからも3日間は隔離

 

実践した対策は、上記の通りです。

一部、詳しく書いていきます。

 

インフルエンザ発覚後、隔離部屋以外は半日ほど換気

情報元が分からなかったのですが、

「インフルエンザに感染した人が咳やクシャミをした場合、吐き出されたインフルエンザウィルスは最低でも2~3時間程度漂っている」

というデータを旦那さんが、どこかから見つけてきました。

インフルエンザ発覚前は同じ空間で過ごしていたので、旦那さんを寝室に隔離した後で、半日ほど換気を行いました。

ちょうど花粉の季節だったので、花粉症の私には辛いものがありましたが、インフルエンザがうつるよりはましです。

あとは空気清浄機と加湿器を常に動かしていました。

 

共有スペースはアルコール除菌&使用したらハンドソープを使用して手洗い

トイレの扉の取っ手、洗面台の取っ手など、直接触れる箇所は、アルコールスプレーで除菌しました。

手洗いは、もともと使用していたミューズのハンドソープをお互い必須にしました。

 

 

食事に使用したお盆や調味料は、除菌ウェットティッシュで拭く

お盆や調味用を別々にするわけにはいかなかったので、旦那さんの使用後に除菌ウェットティッシュで拭くようにしました。

 

在宅勤務のメリット・デメリットを実感する

メリット

看病ができる

デメリット

うつる可能性が、非常に高い

 

在宅勤務のデメリットは、ほとんどないな、と思ってきましたが、
(むしろ、在宅勤務は風邪をひきにくいことがメリットでした・・・)

こうゆうときに家で仕事していると、必然的に一緒にいる時間が増え、うつる可能性が高いのだなぁと感じました。

妊娠中という、絶対に体調を崩したくない期間は特にですね。

 

ただ、看病ができるので、キッチンや仕事スペースに旦那さんが入る必要はありません。

在宅勤務でない場合、旦那さんが自分でキッチンへ行って食事の準備などをしなくてはならなかったと思うので、ウイルスを持ち込まないエリアを作ることができるのは大きかったと思います。

 

免疫力を高めるために、マヌカハニー

とにかく、旦那さんも私も、免疫力を高めるよう努力しました。

朝晩、マヌカハニーをスプーン一杯ずつなめるようにしました。

独特の香りと味なので、インフルエンザ中の旦那さんにはきつかったようですが、
私は飴をなめる感覚で抵抗なくいただきました。

マヌカハニーが習慣化

せっかくなので・・・と、旦那さんの回復後もマヌカハニーが習慣化しました。

マヌカハニーもいろいろと種類があるので、自分好みのものを購入して続けることをオススメします。







 

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