子連れグランピングにおすすめ「PICA fujiyama」ラグジュアリーコテージに宿泊しました

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写真:「PICA fujiyama」センターハウス 育児

子どもを連れてのキャンプは不安。でもアウトドアなお泊まりを楽しみたい!

そんなときにオススメなのが、「グランピング」です。

今回は、子連れグランピングにおすすめの「PICA fujiyama」ラグジュアリーコテージに宿泊しました。

 

中央の建物が、今回宿泊したラグジュアリーコテージです。

おしゃれな2階建て一軒家風コテージで、新築に引っ越したファミリー気分になりましたよ。

 

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5つの、子連れの安心ポイント

ポイント1:全面床暖房で、寒い季節も安心!裸足で遊ぶ子どもも寒くない!

写真:「PICA fujiyama」ラグジュアリーコテージ 内観 リビング

嬉しいことに、1階は全面床暖房です。

秋冬に宿泊の場合、特に寒くなるので、全面床暖房でどこへ行っても暖かい!

わが子は室内では裸足なので、とても助かりました。(靴下だとよく転ぶので)

元気に室内を歩き回っていました。

2階も各部屋にエアコンが設置されてあります。

 

ポイント2:客室風呂あり。慣れないお風呂もクッションフロアで安心

写真:「PICA fujiyama」ラグジュアリーコテージ 浴室

泊まりとなると、なかなかの強敵なのがお風呂。

子どもが小さいうちは、大浴場はハードルが高いので、なるべく客室風呂に入りたいですよね。

このコテージなら安心!浴室付きなので、好きなタイミングでお風呂を使用することができます。

ユニットバスなので、家でお風呂に入る感覚で使うことができます。

 

そしてさらに安心ポイントが!

このコテージのお風呂、床がクッションフロアになっているんです!

万が一、子どもが転倒などしてしまった場合も、比較的安心です。

 

ポイント3:キッチン・冷蔵庫付きなので、子どもの食事の調理が可能

写真:「PICA fujiyama」ラグジュアリーコテージ 内観 キッチン

年齢によっては、子ども用の離乳食や幼児食が必要になってきますよね。

「できれば手作りしたい!」という方にも安心な、キッチン・冷蔵庫付きです。

写真:「PICA fujiyama」ラグジュアリーコテージ 冷蔵庫

冷蔵庫は、冷凍庫も付いています。

私は、おかずはベビーフード、主食はうどんを茹でたりごはんを炊いたり。

と、手作りとベビーフードの兼用で旅行中の食事を用意しました。

 

ポイント4:広い敷地内は、子どもとのお散歩に最適!富士山も目の前に!

写真:「PICA fujiyama」敷地内から見える富士山

PICA fujiyamaの敷地は広く、敷地内を散歩するだけでも充分楽しめる広さがあります。

車道もありますが、利用者の車のみなので比較的安心です。

敷地内は整備されているので、安心してお散歩できます。

 

写真:「PICA fujiyama」敷地内

広場もあるので、ちょっとしたボール遊びなどもできそうです。

 

また、天気が良いと、このように大きな富士山が見えます。

とてもいい眺め。

コテージの2階にあるベランダからも見ることができますよ。(子どもは危ないので要注意!)

 

開放的なセンターハウス。飲み物や薪などを購入できる売店も

写真:「PICA fujiyama」センターハウス

こちらがセンターハウス内。

フロントやレストラン、売店等があります。

写真:「PICA fujiyama」売店

売店には、飲み物やアイス、お土産も。

写真:「PICA fujiyama」売店の薪

キャンプに欠かせない、薪も購入できます。

 

ポイント5:河口湖の近く。周辺には観光スポットがたくさん

PICA fujiyamaから車で少しのところにある河口湖。

周辺は観光地化されていて、観光スポットがたくさんあります。

グランピングと同時に、観光も楽しみやすくなっているので、子どもが飽きなくて安心です。

 

子どもの年齢に応じて、家具は移動する必要あり

写真:「PICA fujiyama」ラグジュアリーコテージ 内観 リビング

利用したのは、歩きたい盛りだけれどまだまだ危なっかしい1歳数ヵ月。

イスやテーブルにぶつかってしまう危険があったので、1階のリビングの家具はすべて端に寄せました。(もちろん、帰りに元通りにしました)

階段にもご注意を!

玄関の近くに2階への階段があり、子どもは上り降りしたがります。

しかし、クッションや滑り止め等は付いていないので、必ず大人が側にいるか、危険であれば子どもが使用しないように注意が必要です。

 

Wi-Fiが繋がらない!?宿泊時に気を付けること

盲点だったのは、Wi-Fiでした。

Wi-Fiはセンターハウスのみ接続可能だそうです。

コテージ内に周辺のフリーWi-Fiも入りましたが、とても不安定でした。

 

普段は子どもの食事の用意をしたいとき等にYouTubeで動画を見せることが多いのですが、Wi-Fiが入らない+データ通信も繋がらない(Y!mobileです)ので、困りました。

もちろんテレビもありません。

この機会にYouTubeなしの日々を体験するか、タブレットに子ども用アプリ(通信なしで使用できるもの)を入れておくのも、いざというときに役に立つと思います。

 

コテージ内にタブレット端末が設置されていますが、こちらも接続不可。

 

大人の食事は、便利な「プライベートグリルプラン」で

ラグジュアリーコテージの宿泊は、食材をすべて用意してもらえる「プライベートグリルプラン」(夕食・朝食)がセット。

子どものことでバタバタしがちですが、これなら大人の食事も安心です。

 

写真:「PICA fujiyama」プライベートグリルプラン 食材カゴ

このようなかわいいカゴが届けられ、中には食材とレシピが入っています。

写真:「PICA fujiyama」プライベートグリルプラン 食材

買い出し等の必要はなく、あとは作るだけ!

 

写真:「PICA fujiyama」プライベートグリルプラン 夕食

燻製をしたり外のグリルを使用したりと、ほどよくアウトドアを楽しむことができます。

 

写真:「PICA fujiyama」プライベートグリルプラン 朝食

朝食はフルーツたっぷりのフレンチトーストとオムレツ。

 

残念ポイント:連泊の場合、2日目のメニューはイマイチでした

写真:「PICA fujiyama」プライベートグリルプラン 夕食2日目

連泊したので2日連続プライベートグリルプランだったのですが、2日目の夕食は肉肉肉!という感じてメニューに工夫がなく、残念でした。

あまり連泊は想定していないのかもしれませんね。

 

その他

テラスで火を起こすと、さらにアウトドア感アップです。

写真:「PICA fujiyama」ラグジュアリーコテージ たき火

 

設備や利用案内等、詳細は公式サイトをご確認ください。

https://www.pica-resort.jp/stay/fujiyama/cotage-fujiyama/18730/

 

まとめ

テントキャンプはまだ不安だけれど、アウトドアなお泊まりを楽しみたい!そんな子連れファミリーにぴったりのグランピングでした。

敷地内にはコテージだけでなくドーム型のテントやテントサイトがあるので、子どもの成長に合わせて宿泊タイプを変えていくのも楽しそうです。

子どもが自由に歩き回ってとても楽しそうにしていたし、大人もゆっくりできたし…で大満足のグランピングでした。

 

子連れグランピングは何を持っていったら安心?今回の持ち物リストはこちら

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PICA fujiyama ラグジュアリーコテージの予約はこちらから

今回宿泊したラグジュアリーコテージは、公式サイトから予約が可能です。

ラグジュアリーコテージ
山梨県富士河口湖町にあるPICA Fujiyama(ピカフジヤマ)の施設詳細です。

 

ドームテントやスタンダードコテージは、楽天トラベルからも予約が可能です。

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