幼児の外遊びにおすすめな手袋

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育児

感染症、ケガ、虫、などの予防のため、外遊びではなるべく着用するようにしている子供用手袋。

遊具に触った手で顔(特に目や口)に触ったりするからヒヤヒヤ、爪の中に土や砂が入り込んで取れない!

なんてことはありませんか?

 

我が家で実際に子供が使用している手袋を、着けやすさ、快適さ(親視点)、予防面で個人評価をしてみました。

子供の外遊び用に手袋をしようかな?とお考え中の方の参考になると嬉しいです。

だいたい2歳、3歳、4歳、5歳くらいのお子さんが対象になると思います。

 

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感染症予防なら抗ウイルス加工の軍手

写真:幼児用 手袋 Handside ハンドサイド 日本製 抗菌・抗ウイルス加工済 軍手

着けやすさ:△

快適さ(親視点):○

予防面:◎

 

子供用の軍手です。

手首の部分が長くなっているので、袖を入れて虫が入らないようにしやすいです。

 

値段は、4双セットで購入したので、1双500円くらいです。

 

軍手なので生地がしっかりしているぶん、厚くて着けるときに少し着けづらさはあります。

それでも抗ウイルス加工をしてあるので、外遊びに最適な手袋だと思っています。

 

ただし、洗濯で縮むのが難点

写真:洗濯後 幼児用 手袋 Handside ハンドサイド 日本製 抗菌・抗ウイルス加工済 軍手

「最近つけにくいな」と思って新品と比べてみたら、ビックリ!

左が新品、右が数十回(20〜30回くらいかな?)洗濯したものです。

縮んで生地も固く伸縮しにくくなりました。

我が家は柔軟剤を使用しないので、使用したらだいぶ変わるのかな?とも思いますが、柔軟剤は使用しないつもりなので、新品に交換します。

(4双セットで購入しているので、交換しやすくてよかった)

 

抗ウイルス加工の軍手の購入はこちら

 

 

着用のしやすさで選ぶなら「ヨツバサイクル チャレンジグローブ」

写真:ヨツバサイクル チャレンジグローブ

写真:ヨツバサイクル チャレンジグローブ

着けやすさ:◎

快適さ(親視点):◎

予防面:△

 

商品としては、自転車用グローブです。

サイズによって、ミトンタイプか5本指タイプかを選べます。

手首はマジックテープで調整できます。

ボタンがついていて1双にまとめられます。片方だけなくした、なんてことを防ぎやすくて地味に便利です。

 

写真:ヨツバサイクル チャレンジグローブ 裏

部分的に滑り止めもついていて、遊具で遊ぶ際にも滑りにくく安心です。

 

空気穴があるのでムレにくい。けれど砂は入る

写真:ヨツバサイクル チャレンジグローブ 穴

手のひら側に空気穴があり、夏場もムレにくく比較的快適そうなこの手袋。

予防面ではその空気穴から砂が入りやすい、というデメリットもあります。

自転車用だから仕方がない。

 

サイズがお子さんの手の大きさに合わせて検討を

2歳8か月の娘用に最初に購入したのは、1.5〜3歳用のミトンタイプ。

柄がかわいいし着けやすいしで本人も気に入っているようだったのですが、手袋の親指部分が娘には短かった様子。親指と人差し指の間がうまくフィットせず、脱げやすくなってしまいました。

買い直したに3歳〜の5本指タイプ(ミトンタイプもありました)は、少し大きいくらいで問題なく使えそうでした。

2歳半以降の子は、3歳〜対象サイズにしてもいいかもしれません。

 

ヨツバサイクル チャレンジグローブの購入はこちら

 

 

簡易版、防寒対策にもなる100均のミトン

写真:百均みとん

着けやすさ:◎

快適さ(親視点):△

予防面:△

 

100均で購入したモコモコミトンです。

滑り止めがついていないので遊具で遊ぶときは危険ですが、

砂遊び、冬の防寒対策におすすめです。

ちなみに、夏場は暑くて速攻で脱がれます(笑)

 

他にもあるよ!外遊びに良さそうな手袋

 

まとめ

我が家で実際に使用している手袋や、購入を検討している手袋を紹介しました。

我が家では、手袋で土や砂を触りたい放題なので、もう一双リュックに入れておいて、途中で交換しています。

 

普段手袋をしていないお子さんは嫌がる可能性も高いですが、好きな色や柄物を選ぶと着用してくれやすいと思います。

素手でいろんなものに触れた方が刺激があって良いのかもしれませんが、それで何かあったら悲しいですからね。

とはいえ我が家でも子供が途中で勝手に手袋を外してしまったりするので、そのときは定期的にウェットティッシュで拭きつつ…でやっています。

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