「集中して仕事のできる環境がほしい!」
夫婦揃って、家で仕事をしているわが家。(私は育休中なので、ブログ更新等だけ)
いざというときに大人が二人いるので、育児面では安心できる部分が多いです。
しかし、仕事面では問題が発生してしまったのでした。
夫が仕事に集中できず、作業効率が落ちる問題
住居の部屋割り的に、仕事部屋を作ることが難しいわが家。
そのため、仕事はリビングですることになっています。
そうすると同室に子どもがいるので、
- 遊んでほしくてパパを呼ぶ
- ぐずる
- 泣く
- お昼寝中は静かに
など、なかなか集中して仕事がしにくい環境です。
集中してできないので、当然ながら作業効率は悪化。
それにより、夫は思うように仕事が進まず、かなりのストレスを感じることになってしまいました。
夫が夜型にすることで、仕事時間を確保
もともと夜型な夫ですが、時期によっては朝型なこともあるような、変動的な生活スタイルの人でした。
でも子どもが生まれてから、夫が集中して仕事ができるのは、子どもが夜に寝た後。
結局、夫は作業効率が落ちることを防ぐため、夜型になることが多くなりました。
そうしてできあがった、在宅勤務夫婦の育児スケジュールはこちら。
帰ってきた夜型夫!2オペは半ワンオペに。在宅勤務夫婦の半ワンオペ育児、1日のスケジュール(生後10ヵ月)

帰ってきた夜型夫!2オペは半ワンオペに。在宅勤務夫婦の半ワンオペ育児、1日のスケジュール(生後10ヵ月)
在宅勤務夫婦、現在、2オペから半ワンオペになり子育て中です。
一時期は朝型だった夫も、諸々の事情で夜型へと戻りました。
生後7ヵ月頃、夜型夫が朝型夫になっていた奇跡のスケジュールがこちら。
夜型夫が朝型に?在宅勤務...
今は、夫が集中して仕事のできる環境が必要。
子どもが寝ている間に仕事をすることがベストな状態になっています。
ちなみに、朝型で在宅勤務した場合と夜型で在宅勤務した場合のメリット・デメリットはこちら。
朝型で在宅勤務した場合
- 睡眠時間を確保しやすい
- 静かなのでしっかり眠れる
- 集中して仕事ができないので、作業効率が落ちる
- 自分の自由時間を確保しにくい
夜型で在宅勤務した場合
- 集中して仕事ができる
- 自分の自由時間を確保しやすい
- 隣の部屋で私と子どもがドタバタしているので、睡眠不足になりがち
- 電話や来客で寝ているときも起こされる
- 子どもが起床する朝と、子どもをお風呂に入れる夕方は絶対に起きないといけないので、時間に縛られがち
私も仕事復帰したらどうなってしまうのか
ひとまず夫が夜型になったことで問題は解決しましたが、これは一時的。
私が本格的に仕事復帰したら、夫婦揃って在宅勤務。
そうなると日中に夫が育児担当になることも増えるため、夜型というわけにもいかず…さらに問題が悪化しそうです。
無理にでも仕事部屋を作るべきなのでしょうか。