小児科では、長女の花粉症を診てもらったんです。
でも、最後に呼び出されて言葉のことを聞かれました。
そうだよね。やっぱり傍から見て気になるレベルなんだよね。現実を見た。— かのこ@2y8m&6m 常に新米ママ (@mamalife_log) March 1, 2021
2月下旬。
長女が突然目をこすり始め、数日後には痒くて仕方がない感じになってしまったので、慌ててアレルギー診療もしている小児科へ行きました。
診察内容はこんな感じ。
- おそらく花粉症
- 血液検査もできるけど、3歳以上にならないと反応が出ないかも
- 点眼薬と飲み薬を処方
- 洋服や帽子は、花粉が付きにくいものを
花粉症に関してはサラッと終わったのですが…
その後で、先生に再度診察室へ呼ばれ、聞かれました。
「2語文、話せますか?」
と。
1歳半検診でお世話になった小児科なので、2歳8か月になった長女の様子が気になったんだろうな。
(1歳半検診では、経過観察だった)
先生が「おくちあーんして」と言っても無反応だし、体重計に一人で乗れないし。診察中、無言だし。
先生:2語文、話せる?
私:まだなんです。単語が少し出てきました。
先生:単語はいくつくらい話せる?
私:10くらい?色、果物、形をいくつか。
先生:大人の言葉を理解してる?
私:…。半分くらいは。
という会話をし、心配なら保健センターへ相談をするよう勧められました。
先生自身も、3歳児検診でもまた様子を診てみるとのこと。
なんかね。
「やっぱり」
という言葉しか出てこなかったです。
1歳半検診で様子見になっていたからというのもあるけれど、やっぱり長女の発達具合は気になるレベルなんだな、と。
保健センターへの相談も勧められましたが、予定通り、3歳児検診までは様子を見る予定です。
病院のあと、夫ともちょこちょこ相談。
夫は、「たしかに、反応がないときはあるよね」
「次女は反応が良かったりラトルが好きだったりするけど、長女はとにかく反応が薄かったよね」
と。
発語や言葉の理解の遅れは感じるけれど、「危ないからテーブルから降りて」と言ったときは自ら降りたりするし、「ねんねだよ」と言うと寝室に持っていきたい物を用意し始めるので、理解していないわけではなくマイペースなだけなのでは?という話にもなりました。
発達障害、自閉症の可能性もあるだろうけど、まずは私達が長女のこだわりや特性を理解していくことが重要なんじゃないか、と。
それから、私からの「〇〇して」「〇〇持ってきて」が足りないのかも?という話にもなり、意識的に増やしてみることにします。
この半年で激減していた絵本の読み聞かせも増やそうかと。(次女が生まれてそれどころじゃなかった現実)
以上、花粉症で小児科へ行ったら、保健センターへの相談を勧められた日の話でした。
当日はドーンとやられましたが、夫婦間でそのことについて話す機会も増え、良いきっかけになったかなーと前向きに考えています。
長女のこと、理解していきたい!