夫婦で風疹・麻疹の抗体検査をしてきました。

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先日、夫婦で風疹・麻疹の抗体検査をしてきました。

 

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風疹・麻疹の抗体検査を受けた理由

妊娠中の風疹は、先天性風しん症候群の可能性

妊娠を希望する方であれば、風疹の抗体があるかどうかは、すごく重要です。

 

3. 妊娠初期に風しんにかかった場合

妊娠初期の女性が風しんにかかると、お腹の赤ちゃんも風しんウイルスに感染し、先天性風しん症候群とよばれる病気を持って生まれてくる場合があります。先天性風しん症候群とは、生まれつきの心臓病、目がよく見えない、耳がよく聞こえないといった、心臓、目、耳などに色々な組み合わせで障害をもつことがある病気です。妊娠週数が早いほど発生頻度が高く、妊娠5~6か月(妊娠20~24週)以降を過ぎるとほとんどなくなると考えられています。
配偶者やお子さんなど身のまわりの方が感染原因になりやすいことから、妊婦さんの周囲の方が、予防接種を受けるなど、風しんにかからないようにすることも大切です。

 

妊娠中の風疹は、赤ちゃんが先天性風しん症候群になる可能性があるんですね。

防げるものであれば、防ぎたいものです。

 

本来であれば、妊娠前に受けておくべきものですが、当時は全くそんな知識がありませんでした。

妊婦検診で風疹の抗体検査をすることもあるそうですが、何か言われた記憶がありません。今思うと、風疹の抗体があるから特に言われなかったのかもしれません)

 

子どもがかかると、重い合併症にかかる可能性もあるとのこと。

できれば二人目がほしいし、生まれた子どもにうつってはいけないので、抗体検査を受けることにしました。

 

麻疹の抗体検査も

麻疹は、子どもの予防接種が1歳になってからなので、その前に大人からうつったら大変!ということで、同時に検査をしました。

 

抗体検査の結果

結果は、

夫:風疹、麻疹ともに抗体あり

私:風疹抗体あり、麻疹抗体なし

でした。

 

風疹の抗体がなかったことに、ひとまず安心しました!

 

風疹は、自治体によって無料で抗体検査が可能

風疹の抗体検査は、住んでいる市で行っているので、夫婦共に無料でした。

ぜひ、抗体検査を受けることをおすすめします!

 

麻疹は、自費で一人5,000円くらいでした。

抗体検査だけでも、結構値段しますね。

でも、命にはかえられません!

 

抗体がない場合は、予防接種を

予防接種は自費の任意接種となりますが、特に風疹は、妊娠を希望する方やそのご家族であれば接種をおすすめします。

 

私は麻疹の抗体がなかったので、近々予防接種を受ける予定です。

インフルエンザ流行中は病院へ行きたくないので、3月くらいにするかもしれません。

 

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