子どもができて困ったこと。
それは、子どもの洋服です。
出産準備で数着肌着を買っておいたものの、
「何を着せればいいの?」
「ロンパース?ツーウェイオールってなに?」
状態だった私。
そんな私が、実際に夏に着せた洋服をご紹介します。
意外と着なかったな、という服もありました。
コンビ肌着
一番活躍した服が、このコンビ肌着です。
ほぼ毎日、コンビ肌着1枚で過ごしていました。
コンビ肌着は、裾にスナップボタンがあるので、ズボンのようになります。
生後しばらくは、裾のスナップボタンは留めませんでした。
1ヵ月をすぎて足をバタバタするようになってきてから、スナップボタンを留めました。
サイズは、50~60のものでした。
短肌着+ツーウェイオール
外出時や人が遊びに来る時に、この組み合わせにしていました。
ツーウェイオールは、股下のスナップボタンの留め方を替えることで、スカート状のドレス型と、ズボン状のカバーオール型という1枚で2つの使い方をすることができます。
生後しばらくはドレスオール型。
1ヵ月をすぎて足をバタバタするようになってきてカバーオール型の留め方に。
ツーウェイオールはかわいいものがたくさんあり、出産祝いでいただくこともありました。
~60くらいのサイズは着ることができる期間が限られているので、2~3着で十分足りました。
私は、いただきものだけで足りたので、自分では買いませんでした。
意外と着なかった洋服
ノースリーブ肌着
暑い夏なので頻繁に着るかなと思っていたのですが、
基本的に室温は25~26℃に管理しているので、ノースリーブ肌着だと肌の露出が多すぎてしまい、あまり着ませんでした。
時々、短肌着の代わりにツーウェイオールと合わせて着ていました。
ロンパース
コンビ肌着で事足りていたので、出番はあまりありませんでした。
これから動き回るようになってからの方が活躍しそうです。
体温調節は、洋服以外でも可能
猛暑でなかなか室温が下がらない暑い日、逆に涼しい日もありました。
コンビ肌着だとちょっと寒いかな?と思う日は、ツーウェイオールを着るなど、洋服で体温調節は可能です。
でも、もっと体温調節しやすいのが、掛け布団!
わが家は、おくるみや薄手のバスタオルを掛け布団にしているので、
涼しい日は1枚多くかけたり、暑い日はお腹にかけるだけにしたり…
と都度調整しています。
毎日手探りの育児。
秋冬に向けて、また洋服の試行錯誤が必要そうです。