子どもと離れるのが怖くなった、産後1ヵ月間

スポンサーリンク
育児

産後は精神的に不安定になる、と言いますよね。

産後うつではありませんが、私もいつもと異なる精神状態でした。

振り返ってみると、「不安定だったなぁ」と思います。

 

特に重症だな、と思ったのは、

出産してから1ヵ月間ほど、子どもと離れるのが怖くなった期間があったことです。

 

慣れない育児で睡眠不足が続き、体力的にも精神的にもバテていた頃、

旦那さんに「一人になって少し休んだ方がいいよ」と言われ、子どもから離れて一人になったときの私の状態は、こんな感じでした。

 

  • 涙が止まらなくなる
  • 悪夢を見る(子どもに掴まれたり、息ができなくなったり)
  • 子どもが泣いているような気がする
  • すぐ目が覚める
  • 自分が必要のない存在に思えてくる

 

しばらくは、このような状態が続きました。

 

「自分が必要のない存在に思えてくる」というのは、産後3ヵ月くらいになっても時々感じます。

「私がいなくても子どもは生きていけるんだ」「私なんか必要ないんだ」

なんて、自信をなくしたり。

私の場合は、完母だということも、添うそう思ってしまう一因かなと思います。

母乳をあげることで、子どもに必要とされている、と安心しているというか…。

もう、不安定すぎますね。

 

いつの日からか、「ちょっと一人にさせて~」と自ら一人で眠りたくなったので、不思議なものです。

タイトルとURLをコピーしました